【なぜ神道を知る必要があるのか？】日本が世界を救う本当の意味😌
なぜ神道を知る必要があるのか
日本が世界を救う本当の意味
それは、神道の中に
私たちが本当は何者なのか、
その答えが伝承されているからです。
神とは、万物であり
私たち自身のことでもある
神道は、そう伝えてきました。
私たちはこれまで、
近代化・高度経済成長という
世界的な波の中で
目に見えるもの・科学的なものを信じ
才能や努力だけが
現実を切りひらくための方法だと考えました
そして、知恵を絞り、必死に戦う事で
成長してきました。
他の誰かと比べ、
優劣を競い、争うことで
人は進化してきました。
そこには、成長という
プラスの側面もありました。
経済的な発展は
ある意味では、競争や争いの中で
発展してきたと言えるかもしれません。
しかし、その中で、
勝者と敗者が生まれました。
人と比べることで心を痛め、
より良く見せることに囚われ、
自分を偽ることも増えていきました。
それで、人は幸せになったでしょうか
どれだけ手に入れても、
満足することなく、
手に入れれば、次の目標を探し
常に人と比べ、心は疲弊していく。
誰かを打ち負かしても、
新たな競争が生まれ、
終わりのない争いが続いていく。
政治も経済も
対立で成り立っています
政治は対立で結論を出そうとし、
会社は、ライバル会社に勝とうと躍起になり
社内でも、出世争いでライバルと争っています
表面上は仲良くしても
心のどこかで戦っているのです
戦えば戦うほど
誰を信じればいいのかわからなくなり
常に孤独を感じる
そんな世界で、私たちは
安らぐことができたでしょうか。
（分離の時代の終焉）
私たちは究極の孤独の中で
気づいたのです
分離の体験の中に、
本当の幸せはないことを。
しかし、その時代は
まもなく終わりを迎えようとしています。
その時代は、もう終わるのです。
そして、今こそ神道の教えが
世界にとって大切になる
時代が来るのです。
地球自身もまた、
その代償として深く傷つきました。
だからこそ、地球は決断しました。
この分離の世界を終わらせると。
地球は、すでに変化を始めています
（二極化の本質とは）
これまでの分離の時代を続けるのか。
それとも、万物は一体であり、
本質は神であるという
和の精神に立ち戻るのか。
私たちは、今、
その二つの選択肢を前にしています。
どちらの道を生きるかは、
誰かに強制されるものではありません。
すべては、自らの選択に
委ねられているのです。
（神道を学ぶことの意味）
神道を学ぶということは、
日本人が大切にしてきた、
「万物に神が宿る」
「すべては一つである」
という思考を知識ではなく
体感レベルで思い出すことです。
それは私たちは
天から生まれた存在であり
すべては一体であることを
思い出すことです。
そして、量子力学や
最新の科学も示しているように
私たちは創造の力を持っているという事です。
日本人が神道の中で信じてきた
私たちは本質は神であり
神に戻ることですべてがうまくいくという
神道の伝えてきたことなのです。
まこと（真事）の心で生きる事で
みこと（美事＝神）になることができる
私たちは神道を追求することで
すべてが一体であるという世界を思い出し
本来の創造の力を取り戻すことに
なるのです。
そしてそれこそが
世界が日本を潜在意識で
待っている理由なのです。
もう一度、
日本人が、
日本人として目覚める事に
私たちは今、
新たな時代の扉の前に立っています。
分離か統合か
どの道を選ぶのか――
それは、私たち自身に委ねられています
つづく
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それではまた
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