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日々感謝して、楽しく取り組めば結果は後からついてくる!〜今年学んだ私の6選まとめ〜

目次
1.困難な状況でもその瞬間その瞬間を楽しむこと
2.結果は後からついてくること
3.感謝の気持ち
4.   手帳の重要性
5.隙間時間を使った私なりの「休息方法」の発見
6.noteを始めて学んだこと

1.  困難な状況でもその瞬間その瞬間を楽しむこと
  私たちは、日々の生活の中で困難な状況があるかと思います。私の場合の例をお伝えします。毎朝の支度に手間取り家を出る時間が少しだけ遅くなってしまい時計を見れば、、、乗りたい電車に間に合うか間に合わないかの瀬戸際だったりします。顔もひきつってしまいます。そこで、私はその瞬間に二つのことを考えます。一つ目は、「走れば間に合う」かも、二つ目は、諦めて「次の電車に乗る」の二つです。さらに、「今なら間に合うかもしれない」と自分に言い聞かせて「走れば間に合う」かもに賭けてみます。結構気合い入れて走らなければならないので少し辛いのですが、以外にも間に合ったりします。当然交通ルールやマナーを守って走ることが前提ですが。その後に振り返ってみます。良い捉え方をすれば、「まだまだ走れるね」、「ダイエットにつながった」、「明日からの起床時間を考えるきっかけになった」「運動できて良かった」、「久しぶりに本気で走って気持ち良かった」などとなります。引きつりながらでも笑顔でその瞬間その瞬間を楽しめたと思っています。以上のことより困難な状況でもその瞬間その瞬間を楽しむことを学びました。

2.結果は後からついてくること
 私はついつい目先の「結果」ばかり気にしがちです。何かしたらすぐに「結果」が欲しくなってしまうからです。そんな時にふと立ち止まって少しだけ考えてみます。「結果」の前には「プロセス」があると気づきます。何でもそうですが、いきなりできたら苦労はしません。みんな見えないところで努力していることに気がつきます。今年もいくつも「チャレンジ」した中で何度も「もうダメかも」って思ったり、「本当にできるのか」と自分を疑ったりしました。そんな時に私は心の中で「結果は後からついてくる」と何度も何度も唱え続けました。きっと「この努力が実る時がくる!」、自分を信じて「今頑張ろう!」って自分に言い聞かせました。たまたま、今年「チャレンジ」したことは実りました。かなり苦しかったですが、、、。過ぎてしまえば、貴重な体験ができて良かったと思いますし、取り組む「プロセス」を楽しめたと思っています。そして最後に自分自身に対して「よく頑張った!」と褒めました。
 このことを少しまとめる前に、前置きとして全ての事象に当てはまるわけではないことを前提とさせて頂きます。その上で「努力を大切にすること」言い換えればその「プロセスを大切にすること」が、自分自身と向き合っている「証」だと思えたりします。自分なりの答えとして「結果が欲しくなること」は、不安な状況から脱して心が「安全安心な状況になりたい」という現れなのではないかと思っています。体験的で全てに当てはまるわけではありませんが「結果は後からついてくること」を学びました。

3.感謝の気持ち
 自分の中で勝手ながら、ここ数年感謝の気持ちを込めることに意識してきました。そこで「謙虚な気持ち」になり、人に対して「本心」で感謝の気持ちを伝えていると、相手もなぜか「笑顔」になって、お互いに気持ちがよくなることを学びました。これは、単にフェイストゥーフェイスだけではありません。メール、LINEでも感謝の気持ちを込めて伝えた文書も言葉と同様お互いに心温まるメッセージが届きます。そんなメッセージを頂くとめちゃくちゃ「嬉しい」ですし、心も「癒され」ます。まとめると、「いつもありがとう!」、「感謝しています!!」という言葉を言っていると相手の方から、逆にこちらの方こそ「ありがとうございます」と言って頂けたりします。そういったキャッチボールを続けていると何か「気持ちがいい」です。そして、続けていると相手も「嫌な感じじゃない」雰囲気を自分なりに感じています。感謝の気持ちは人と人との信頼関係を築く重要なものだと学びました。

4.手帳の重要性
 私は、「そそっかしい」一面があります。そういった自分と向き合って、その「そそっかしい」部分を補うことを学びました。そもそもなぜ「そそっかしい」のかは、「合っている」と思い込んでいるからです。間違っていないと思い込んでいるから「ミス」が起こります。私の場合、エラーは「ヒューマンエラー」です。そして、「忘れっぽい」特性も一つの要因であると思っています。それを改善するためには、私に足りない「確認作業」作業です。具体的には、日付や時間に応じた内容を、①手帳に「メモ」すること、②やらなければならないことをまとめた「to doリスト」の作成、の二つです。これを「手帳」に記載し、何度も何度も繰り返し「手帳」を使って日々を過ごすと、今までよりは「そそっかしさ」が少なくなった気がします。「手帳」に書くことで、予定、やらなければならないことが「手帳」を見れば分かるようになりました。私は、そのおかげで色々なことが「見える化」できました。「手帳」の重要性を学ぶことができました。

手帳

5.隙間時間を使った私なりの「休息方法」の発見
 仕事が忙しくて忙しくて中々お休みが取れない時などの私なりの「休息方法」を学びました。具体的には、休日出勤などしていますと、今日は「休日なのに仕事なんて辛い」みたいな後ろ向きな感情が湧いてきます。ただ、その感情が悪いわけではありません。お伝えしたいことは、耐えることや我慢することではなく、その状況でも「捉え方次第」で「気持ちに変化」が起こることをお伝えしたいと勝手ながら思います。私が実践したことを少しだけご紹介させて頂きます。私の場合休日出勤でもありがたいことに1人の場合が多かったりするので、10分、15分などの時間を仕事の合間に作って「1人コーヒータイム」を思い切り楽しみます。その時は、自分なりに「魂を抜いて」思い切り「休憩モード」になって休憩します。1日というまとまった休みは取れなくても意外と「ストレス回避」できたりします。隙間時間を使った私なりの「休息方法」で「休息」も「バッチリ」できることを学びました。

6.noteを始めて学んだこと
 私は、あまりSNSに詳しくないのですが、今年に入って知り合いからの勧めでnoteを始めました。そこでnoteを始めて学んだことを少しご紹介させて頂きます。noteから学んだことは文章を投稿して、他者からスキを頂けた瞬間に共感や理解をしていただけたという喜びが生まれたことです。また次へのモチベーションが上がったことです。noteを取り組んでよかったと思えた瞬間でした。今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。

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