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波打ち際でずっと夢を見ているような、歌を詠む人がいる。 こすれあうものみな白し谷の抱く海にしずかに足さしいれる 東直子さんの歌。 『青卵』に収録されている。 海を詠んだ歌も多く、しずかにひろがる波打ち際で、海に足を浸しながらまどろんでいる感じがする。 先日書いた記事で、“波打ち際にいるような人” という表現をしたけれど、東さんはほんとうに、波打ち際からことばをこぼしているように思う。 穂村弘さんが「東さんは夢の中の感覚を書ける」と言っている。実際、夢の中みたいな歌も
𖤣𖥧.𖡼.┈┈.𖡼.┈┈ 𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 ┈┈.𖡼.┈┈.𖡼.𖤣𖥧 ちいさなシャリンと猫の物語です。 おうちでごゆっくりと おたのしみくださいね。 𖤣𖥧.𖡼.┈┈.𖡼.┈┈ 𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 ┈┈.𖡼.┈┈.𖡼.𖤣𖥧 さいごまでお読みいただき、 ありがとうございます。 絵本のご感想などございましたら ぜひコメント欄にいただけますと幸いです🎵 ten .✫*゚・゚。.☆.*。・゚✫*.