いのちのもと。
河床にこぼれた小さな命の素。
いや、既に立派な生命なんだけど、
つまり魚の卵を必死にマクロレンズで覗いていた秋を思い出した
寒空の朝。
今頃ふ化をして、寒い川底。
ちいさな尻尾で、じーっとしているんだろうな。
Rausu Shiretoko, Hokkaido Japan / Oct. 2019
※ 卵にはそっと石をかぶせておきました。
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