現金給付の善と悪
18歳以下の子供や若者に10万円相当が支給されるのですね。
羨ましい、、、
過日の子供手当もそうですが、この手の政策にはとんと縁がない。これだけ税金を払っているというのに。
そもそも問題は大きく分けて２つある。
「所得制限」と「対象が18歳以下」ということだ。
なぜ所得で区切るのか。
所得が高い方はそれだけ多く税金を支払っているんだぞ。僕のケースでは、3人家族で単身赴任。それぞれ余分な生活費がかかっているので、もしかしたら支給対象のご家庭よりも実際は苦しい生活をしているのかもしれない。
単身赴任生活、、、ホント酷いもんですよ。
部屋も汚部屋、、、これは克服しました。いや、そんな話じゃない。
月末が苦しくなってくる生活。
これは大学生から続いている気がします。
お小遣い制に問題があるのか。いやいや、そういう話でもない。
投資して儲けても、雑所得という奴でガッツリ持っていかれるし。
全然良いことないやん。
支給対象が18歳以下？
どうしてなんですか？大学生も学生ですよ。
赤ちゃんや児童の食費ってどのくらいかかるの？
オムツ代と大学の学費、どっちが高いの？
僕の同僚は3人の私立大学生を抱えていて、毎日死にそうな顔で働いていますよ。でも対象外だって。
それと、支給されたお金がちゃんと届くとは限らない。
遊興費で使ってしまう親もいると聞きます。ほんの一部でしょうが、酷い親がいるのも事実。
クーポンで配ると金券化する輩もいる。
だったらオムツや食材などは申請制にして現物支給、長く継続してあげれば良い。勿論、上限を設けて一定の基準を作れば良い。だから現金はやめてくれよ。
借金の返済や家賃が支払えない場合は、奨学金のようにな制度を設け貸し付ければ良いだけ。返済義務を設ける代わりに、返済期間を50年とか60年にすれば良い。親子２世代で支払う制度だって、場合によって良いかもしれない。だから現金給付はやめてくれ。
意地悪で言っているのではない。
誰もが平等に考えることができる、納得することができるプラットフォームが欲しいのです。
ありゃ、今月もそろそろ月末、、、
妻に現金支給の申請をして却下された。
僕にだけは現金支給をよろしく。
妻よ、お願いだから、許しておくれよ。
最後まで読み進めて頂きありがとうございました。
今日は寒かったですね、出張先の宮崎でも相当に寒かったです。🎄
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