父子家庭な我が家の「母の日」の位置付け
こんにちは。村上です。今日は父子家庭な我が家での「母の日」の位置付けについて書かせて頂きたいと思います。
当然ですが、我家には母親がいません。0歳と1歳で離婚していますから子ども達にも「母の日」という概念は特別ではないようです。
また、居ることには居ますが面会できるような関係性ではないのです。
息子が1歳、娘が生後7ヶ月で離婚でしたから、子ども達からすれば遠い所のイベントのような感覚。
それでも、母の日の過ごし方について話し合ったことがあります。
私は子ども達に「ありがとう」を届けたい。
そんな気持ちに素直になれる身近な大人の女性に感謝を伝える日にしてみたらどうだろう・・と提案してきました。
その為、幼少期には看護婦さんや女医さん。
小学生、中学生の時にはパパに来れたり、私のパートナーにお手紙を書いて感謝を伝えていました。
そして今年の母の日は、息子本人の考えで自分で花束を用意して、私の元パートナーへプレゼントを届けに行きました。
「ありがとう」を届けられるってステキな事だね。
そんな会話をしながら、受け取ってくれた元パートナーの様子を嬉しそうに話してくれました。
つまりは何が言いたいかというと・・
父子家庭でママがいないから、悲観する雰囲気を容認するのではなく、別な価値や意味を提案して一緒に考える事で、子ども達が無意識に受け止めている社会的疎外感を埋めてあげる事が出来る。
そんなアイディアを散りばめながらシングルファザー ライフを楽しめるようにいて欲しいなと思うのでした。
※当然、こっそり産んでくれたママへ、元妻への感謝の思いを胸に忍ばせておくことも大事なことですよ。
皆さんのお宅ではどのような伝え方をしていますか?
もしオレ流があれば教えていただければ幸いです。
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