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#2 わたしのこと

さて、2回目の投稿となります。
みなさま、こんにちわ。

 今回は私の自己紹介をします。個人情報を晒すほどの勇気はないのですが、できる限りことはお伝えするのが礼儀でしょうし(お堅い?思い込み?)、知っていただいた方が、これからお話ししていく子作り日記にも親しんでいただけるかなと。

 プロフィール等にも載っていますが私は30代後半の男性で、2022年1月現在、結婚して約3年ほどになります。言うまでもないですが、妻がおり、子供はまだいません。

 夫婦生活はいたって幸せに満ちていると我ながら感じます。言いたいことがなんでも言い合える、唯一無二の存在である妻と不自由なく暮らしています。
少し前にマンションを購入したのですが、それが新築の大型マンションだったこともあり、周りには子連ればかりで、毎日毎日、かわいい子供を連れて歩くお父さん、お母さんをみて羨ましく思う中、子供が欲しいという気持ちが日に日に強くなり続けている現状です。

 親が孫を欲している、とか、遺伝子の後世に遺したい、とか、そんな理由ではなく、ただ純粋に子供が欲しい。理由は挙げようと思えばいくらでも挙げられると思いますが、言葉にしてしまうと少し安っぽくなる気がするのでやめておきます。
既に不自由なく生きているのなら、求め過ぎだと言われるかもしれませんが、やはり子供が欲しいと思っています。
 (結果的に)望まれなかった子供が、悲劇的に人生を終えるのをニュースでみて、心を強く痛めつつ、理不尽な世の中に対して、憤りを感じます。不幸な子供が存在してしまう理由はその親の問題ではなく、社会全体の問題だと思いますが、その辺はまたいつか語りたいと思います。

そう、自己紹介でしたね。
この後の展開に関わる話を中心にお伝えしておくと、結構スポーツをする方で、中肉中背(という、よく聞くけど、どんな体型かわからない不思議な言葉)で、太っても痩せてもいません。タバコは吸っておらず、お酒は1日に缶ビール0.5本程度。(2日で1本ということです。)
若かりし頃には、人並みかそれ以上に恋愛に勤しみました。また性欲も人並みにあり、風俗なるものも一通り経験しました。(少し抑え目に書いています。不快に思われる方はすみません。この後の展開に関連するのであしからず。)

 そんな私が、子作りにどう向き合い、その中で何を学び、どう感じているのか、それを共有していくのが、このBlogの趣旨であります。私と同じような境遇にいる方が私の体験を聞いて「あ、自分だけじゃないんだ」と感じてもらえること。
もしくはそんな境遇にいる方の奥様が、「あ、あの人もそんな風に感じているのかも」と感じてもらったり、全然、私の境遇と関係ない人が「まあ、そんなこともあるんだねー」と興味を持ってもらえたりしたら嬉しいな、と思います。

次回は、私がここまで子作りについてやってきたことを振り返りたいと思います。
では、また。


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