2024/11/5〜11/8のお弁当記録(そして小説のことを少しだけ)
今週は月曜日がお休みだった上に土曜日も仕事が無かったのでお弁当は4日分。
毎朝、布団の中から出たくない〜と脳内で打首獄門同好会のあの歌をリピートさせながら起きてささっと作ったり詰めたりしたお弁当の記録がこちらです。
11月5日 火曜日
大郷町の梅干しとごま塩
チーズ入り卵焼き
北海道産の秋鮭の塩焼き
宮城県産の小松菜のゆかり和え
実はこの日は大失敗。
前夜、火を通しておいた焼き鮭が焼き足りなかったらしく、お昼に少々異臭がしたので食べるのを断念。速攻で夫に「鮭は食べないで!」とメール。他のおかずとごはんには影響が無かったのが不幸中の幸い。
寒くなっても食中毒には注意。加熱、大事。
大いに反省した。
11月6日 水曜日
大郷町の梅干しとごま塩
チーズ入り卵焼き
山形・東根産の里芋の煮物
冷凍食品の海苔チキン
前日の反省をもとにこの日のお弁当にはしっかり煮込んだ里芋を水気を切っていれた。味が良くしみて美味しかった。
そして定番の海苔チキン。凍ったまま入れるだけの冷凍食品は便利で美味しくて本当にありがたい。安全なのも嬉しい。、
11月7日 木曜日
大郷町の梅干しとごま塩
チーズ入り卵焼き
宮城県産の雪菜のおかか和え
冷凍食品のソースカツ
葉が肉厚の雪菜が美味しくて嬉しいお昼。かつお節は石巻産。これがまた美味しい。
大郷町の梅干しはこれで完食。以前一時期ハマっていた蔵王町の完熟梅干しも美味しいが、普通の硬めの梅干しも食べやすくてお昼には便利。どちらもまた買ってこようと思う。
11月8日 金曜日
三島の「あかり」ごはん(明太子ふりかけ)
チーズ入り卵焼き
仙台市若林区産のさつまいもの甘露煮
冷凍食品の海苔チキンとつくね串
この前日は仕事帰りに仙台若林郵便局に寄った。とある文学賞に応募する短編小説の原稿を簡易書留で送るためだったのだが、出し終えてさぁ帰ろうと振り向いた時、窓側のカウンター横に野菜のワゴンがあるのが目に留まった。地元の農家さんの野菜を販売しているという。しかも、どれも一袋100円。
小ぶりなカブが葉も付いて5個で100円だったので一袋手に取り、その横の大きなサツマイモは1本100円だったのでこちらも1本購入。まさか郵便局で採れたての地元野菜が手に入るとは思わなかった。
サツマイモは輪切りにしてさっと下茹でしてから酒と砂糖と味醂に少量の醤油も加えて甘露煮に。晩酌のお供はもちろん、お弁当に入れても美味しかった。
ちなみに文学賞のことは、また改めて書きたいと思う。
郵便局での美味しい地元野菜ですでに運を使い果たした気がしないでもないのだが、応募したということは少なくとも自分の知らない誰かが一人でも読んでくれるという事なので、まずはそれだけでも良しとしたい。
もちろん、良い結果になって、より多くの人に読んでもらえる日が来ればと願っているけれど。
ご同輩の皆様、今週もお疲れ様でした。
そして、今も働き続けてくれている方々、働く人を支えている方々に、心からの敬意と感謝を。
さぁ来週も頑張ろう。自分は自分の仕事を。