Stevie Wonder / Superstition

今日のお題はStevie Wonderの「Superstition」1972年リリース

もはや説明も要らないでしょう。スティービー・ワンダー。
アメリカのシンガーソングライターです。
名前を聞くと、ピアノを弾きながら歌っている姿をすぐ思い浮かべることができるくらい有名です。

この「Superstition」は日本では「迷信」という題名となっていて、いろんな迷信を羅列している歌詞となっています。
たとえば「13か月の赤ちゃんが鏡を割ったり」「今にも倒れそうなハシゴとか」。
でも結局のところ、「それは迷信だ」という風にしめくくっています。

Wikipediaによると、”スティーヴィーは、アルバム『トーキング・ブック』のセッションに参加したジェフ・ベックへ、返礼のためにこの曲を書いた”と紹介されています。

今回はあえてセサミストリートでの演奏の動画を貼らせていただきました。セサミストリートも懐かしいな~と思って。

本当にこの曲はかっこいい。R&B、ファンク、ソウル、ほかにもロックも入っているような、ガシガシとビートが来ます。
自分がやっているギターユニットでもカバーしていますが、やっててもワクワクしてくる、気持ちのいいリズム。

新型コロナウイルスが終息したらまた演奏したいです。

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