小さくまとめていく意味
今週に入って、お墓参りは13日の早朝(5:30くらい)に済ませて、あとは畑の縮小だったり、夏野菜の撤去、ついでに色んなところの断捨離をして、少しずつ片付けていってます。
わりと何でも先回りしておきたい私は、まわりから見たらせっかちな人間に見えるようです。
まあなるようになってくから。
と言いつつも、そのままにしておくのが落ち着かないので、さっさと次へ進もうとする性質があります。
夏野菜は、9月頃まで収穫が出来ますし、トマトやピーマン、なすなどは多年草なので、放置していても冬越し出来たりするということを自然農法で学びました。
今年から、その農法を取り入れようと思ったのですが、途中で気が変わってしまって、撤去しました。
もったいない、サステナブルに出来ないと思いながらも、結局は一掃しちゃいました。
自然農法をやめた理由としては、やはり他に発生する問題ともきちんと向き合わなければいけないから。
我が家は陽当たりは抜群で、花でも野菜でもなんでも良く育つ場所なのですが、建ってる場所が住宅街なのです。
小さめにやってたつもりなのですが、やはり自然農法となると、それなりにリスクが多いなと感じました。
特に揉め事などがあったわけではないですが、近隣トラブルなどに発展する前に、ここでやるのはやめておこうと考えたからです。
また、お盆辺りで全て片付けてしまうことも、これに該当するお話で、近年は思いもよらないタイミングで、ゲリラ的に台風が来たりします。
これまた、庭をシンプルに片付けておかないと、台風接近中!と急に言われても、撤去が大変になるし、追い付かなければ近隣にも迷惑がかかってしまう可能性があるからです。
支柱やらプランターやら鉢やら。
他にもちょっとした小道具だったり。
そういったものを並べてみたり、あちこちに置きっぱなしにしておいても大丈夫なのは、夏限定のお話。
台風接近中!と言われてからでは遅いので、今のうちにどんどんコンパクトにしていってます。
無駄に他人と揉めたり、車に当たって傷つけて修理代払う(一度経験済み)なんてのも嫌ですから。
何でも、小さく、コンパクトにしておいたほうが、結局は楽なので、まだまだ小さくしていきます。
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