改めて食事情について考える
この週末はノースケジュール&ノープランで過ごしたしなじょです!たっぷり寝てチャージも完了しました!(相方は予定が詰まっていて疲れていそうでした笑)
時間に余裕のあった今日は久しぶりに食費管理帳の記入。なんと最終記録が10月末で止まっており、およそ一ヶ月分を記入することに…(そしてやっとこさ20日くらいまで書き終えた)。
面倒でサボっていた、というのも(大きな)理由の一つですが、もう一つは「予算関係なく、ストレスフリーで自炊を楽しみたい」という思いがあったから、というのもあります。
同棲してから何より自炊が一番辛い(?)家事でした。洗濯や掃除は1日〜数日サボっても何とかやっていける一方で、料理は(自炊するなら)毎日必要なもの。おまけに相手の反応がダイレクトに分かるので、味付けや量やバリエーションやを考えて…となると毎日頭が痛かったです(苦笑)。
そんな訳で、11月初旬頃に無水調理器を縋る思いで購入し、図書館でレシピ本を取り寄せ借りて、必死に本を見ながら料理を作っていました。
アレンジなんてできっこないので、レシピ本に言われるがまま材料を揃えて…となると、予算は完全にオーバーになる訳です(もちろん、自宅にある調味料やら冷蔵庫の余った食材やらと睨めっこはしていましたが)。
有り難いことに「一緒に住んでから、この食卓が一番美味しい!」という言葉も(毎日ではないものの)もらい、少しずつ手際も良くなってきた…ように思います。
となると次なるは予算の引き締め。ただ、以前に全く同じ食材を揃えて料理のレパートリーに苦戦したり、食材をケチケチ使って心がささくれたりもしたので、上手いことバランスを取っていけたら良いな〜と思っています。
いつも制約をかけていたカテゴリー(食費)ですが、リミッターを外すことで色々見えてくるのだな〜と思った経験なのでした。