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カラーリングを作るときに注意してること

どうもしーなありさと申します。初めましての方は初めまして!

レースゲームで車両カラーリングを作っている者で、今現在は私が代表を務める「暇racing極み」と、レーシングドライバー根本 悠生選手がFacebook上で立ち上げたe-Motorsportsコミュニティ「Esperto-eRacer部」の車両カラーリングをデザインさせてもらっています。

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今回の記事では私がカラーリングを作る時に気を付けていることを少し書いて行こうと思います。

昨今カラーリング制作のハードルは低くなり、誰でも簡単に思い思いの車両を描けるようになりました。なのでカラーリング制作を始めようと思っている方や始めたばかりの方々のお役に立てればと思います。

拙い文章ではありますが、見ていただければ幸いです。

車両の形に注意してみる。

車両には膨らみや凹凸が存在しています。この部分を利用して線などを入れると車両の持ち味を上手く生かしたデザインが出来上がると思います。

私の場合は風の流れを意識したものが多いです。

なのでカラーリングを作る前に私は車をじっくり見ることをしています。そこで車の形や特徴、雰囲気を見つけて覚える。そしてそのイメージをインプットし頭の中でカラーリングを練っていく。そして浮かんできたものを一度アウトプットしてたたき台を作ります。実際に形にしたものを見ながら改めて修正点や改良できるポイントを見つけブラッシュアップしていくのが私のカラーリングを作る大まかな流れになります。

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スポンサーロゴを見える位置に。

車両をカメラに収める際に斜め前や横から撮られている写真が多い傾向があります。その構図から写真を撮られたときに、車両に掲示されたスポンサーロゴが全て映るように心掛けています。

私がカラーリングを担当している「暇racing極み」では各企業様方の御厚意によりロゴを掲示させてもらっていたり、「Esperto-eRacer部」ではゲーミングPCブランドの「G-TUNE」を始め「DRAPOJI」「ELECOM Gaming」などの提携スポンサー様があり、車両に貼るロゴの意味合いがより大きなものとなっています。

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なので私は上の画像のように斜め前、斜め後ろから見た時にすべてのスポンサーロゴが見えるように配置しています。この車両では10種のスポンサーロゴが確認できると思います。

フォーミュラカーでも同様のことを気を付けながら配置をしています。

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ですが、フォーミュラ系になるとボディの細さなどが影響してしまい、どうしても全てのスポンサーロゴが映るようにするのはとても難しいです。ここは上手くできるように精進していきたい部分なので研究していきたいと思っています。

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いかがだったでしょうか?

今回はカラーリング時に気を付けていることと題して書いてまいりましたが、これはあくまで「私個人が気を使ってるところ」を紹介したものなのでこれが正解などではないので悪しからず。

ただカラーリング作る際に「自分なりのルール」や「ここは気を付ける」といったものを設定してみるとまた違った面白さを見つけられるのではないでしょうか?

またこの場を借りて私が考えるカラーリングについてを書いてまとめてみようと思います。またよろしければ参考程度に見ていただければと思います。

Esperto-eRacer部 ホームページ

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