6年目のフォルクスワーゲン
こんばんは!
海外移住を目指して、オンラインコーヒーショップ、オンライン日本語教師、学校ボランティアをしているATSUSHIです!
先日、愛車のフォルクスワーゲンに乗ろうと思ったら…、というnoteです。
6年前、即断即決で購入
出会いは6年前。
以前はプリウスを乗っていました。
当時は妻と別々に住んで働いていました。県は隣でしたが、地方で距離はそれなりにありましたので、それぞれ車を持っておこう、ということになりました。
いろいろ探した結果、一度は乗ってみたかった輸入車、ということで、フォルクスワーゲンのヴァリアント、という車種にしました。
ネットで結構探した結果、ディーラーに見に行きましたので、見に行った当日に購入を決めました。そして一括。担当の方はかなり驚かれていたことは今も覚えています。
適度な重厚感と安定感のあるヴァリアント
国産車しか乗った経験がなかったので、個人的には重みのあるドア、頑丈そうなボディはとても安心感がありました。
走行自体も車の形もあると思いますが、とても安定感があり、長距離も疲れずに乗ることができました。
私が乗っていた、2008年のものは初代の型ながら、CC(クルーズコントロール)というものを装備していました。あまり車は詳しくないのですが、この時代の車で速度を一定に保つ機能があったのは以外でした。
納車の時は、古めだったため、整備の間、少し時間がかかりました。
その期間、AudiのTTを代車として乗らせてもらいました。それはそれでとても良い体験をさせていただきました。
エンジンをかけようと思ったら
ヴァリアントに話を戻します。
先日、エンジンをかけようと思ったら、動く気配がない。
何回かカギをひねるけど、かからない。
ということで、やむなく、ディーラーへ連絡しました。
結局、保険会社に連絡してロードサービスを依頼して持っていくことになりました。(私が入っていた保険は年間1度だけロードサービスは無料、とのことでした)
修理を依頼して帰ってきましたが、翌日かかってきた電話は驚きの内容でした。
ディーラーからの電話
詳しいことはちょっと忘れてしまったので端的に書くと、エンジンが故障してしまっていて、交換をしないといけない。その交換には100万以上かかります、とのことでした。
え?と完全にフリーズ。
それぐらいの金額でこのクルマ買ったので、もちろん、修理を依頼することもなく、廃車にする、という結果になってしまいました…。
突然のさよなら
北海道に引越することが決まり、どうやって車を持っていくか考えた結果、フェリーという手段に決め、予約も完了していたのですが、この突然迎えた事実により、いろいろな予定が崩れていきました。
引越時の移動はもちろん、北海道での移動の要でもあるのに、どうしよう…と途方に暮れてしまいました。
6年間ありがとう
とはいえ、どうあがいてもクルマは動かなくなってしまったので、なくなく廃車、ということで話が進んで行っています。
ディーラーに持って行った時はまさかそんなことになるなんて考えてもいなかったので、まだ現実感がありません。
ですが、妻にそのことを話すと、驚いてはいましたが、その次には、北海道では何に乗るのがいいか探しはじめていました。
いや、ほんとに前向きです。
1人だと、もっと、なぜそうなったのかとか考えてしまうところでしたが、切り替えることができました。
おかげさまで、この状況も楽しむ機会に変えて、乗り越えられそうです。
今は2人で、雪に対応できるクルマをあれやこれや言いながら検討しているところです!
と、その前に、6年間、いろんなところに連れて行ってくれたヴァリアント、本当にありがとう!
大きな事故もなく、安心、安全に乗ることができました。
はい、ということで、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます、
ではまた!
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