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アメリカグランドサークルをめぐる夫婦旅⑩

今日のキーワード(KIN121)

(Maya Miracle Diaryより抜粋)

太陽の紋章:赤い龍

「誕生の力・生命を育む・生命を大切にする」
新鮮な気持ちと慈愛・母性のエネルギーで、出会う人々と接してみましょう。

銀河の音:4

「計測する・探求」
掘り下げて考え、様式づくり(フォーメーション)のとき。

意識する潜在意識

白い鏡(9月13日~9月25日)
「果てしなさ・永遠性のある秩序・映し出す・調和・美」
永遠性を考えてみましょう。



心に残るネイティブアメリカンの言葉

日と夜、季節、星、月、太陽。
その移ろいを見れば、ひとより偉大な何かの存在を思わずにはいられない。
―チェロキー族の格言
エリコ・ロウ『アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉』

キャピトルリーフ国立公園

引き続き今回も
キャピトルリーフ国立公園内にある
ハイキングトレイルのご紹介です!


前回はアメリカン・アウトロー
(アメリカのならず者)
Butch Cassidy(ブッチ・キャシディ)が
トレイルの名前の由来になっている

「キャシディ・アーチ・トレイル」
をご紹介しました。↓


ロードトリップの下調べをするときに
私がよく見るユタ州観光局のページです。↓



グランド・ワッシュ・トレイル

さて今回は!
「キャシディ・アーチ・トレイル」と
同じ駐車場からトレイルヘッドに入れる
Grand Wash (グランド・ワッシュ)
というトレイルをご紹介します。


Out-and-Back(アウト・エンド・バック)
のトレイルなので
行ってまた戻ってくるタイプです。
私たち夫婦は
「キャシディ・アーチ・トレイル」側から
ハイキングをスタートしましたが
反対側(私たちにとっての出口)にも
駐車場があって
そこをスタート地点としてる人たちと
かなりすれ違いました。
Grand=壮大な
Wash=水の流れでえぐり取られる
という名前のトレイルだけあって
穴がポコポコあちこちに!
鉄砲水が襲ってきたら
逃げ場はないです…
ハイキング前の天候確認は
必ずして下さい!
気持ち良いー!
すれ違ったパークレンジャーの
さわやか笑顔のお兄さんが
これからドンドン訪れる人が増えると
言ってました。
(この時3月)
私たち夫婦のロードトリップ&ハイキングには
ビーフジャーキーはマスト!!!
トレイルを2つ歩いた後の
ローカルビールは
おいしいぞー!
「アメリカグランドサークルをめぐる夫婦旅」
シリーズの最後に
「旅のおすすめスポット」特集で
後日このレストランの詳細は載せますね♡
次回の記事はここ♡↑
丁寧に楽しみましょ^^
Enjoy the little thongs!



この記事は
まぐまぐ!さんの有料メルマガで書かせてただいた(現在は廃刊しました)
2022年3月の夫婦旅コラムの一部を編集したものです。

アメリカの大自然の魅力をそのまま読者のみなさんへお届けしたいので
写真にフィルターは一切かけてません。



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