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収入ゼロへ転落し、自身のファッション観を見直す。

起業をして年商8桁から収入ゼロになり
自分の生活、時間の使い方、お金の使い方を変化させざるを得なくなった。


【目的】
ビジネスがうまくいこうがうまくいかなかろうがお金の不安なく生活できる状態になること。本当の幸せ・豊かさの模索。
資産を貯めること。労働を最小限にすること。

流行のもの、斬新な物を買っても
着るのはお気に入りのものばかり
それならお気に入りNo. 1を着続けたほうがおしゃれで快適なのではないか

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

個性的になりたくてしょうがなかった。
自己顕示欲・承認欲求の塊だった。

「人と被らないこと」を何よりも大事にして生きてきた人間だ。

服がたくさん欲しい
いろいろな格好をしたい
という人が大多数なので
いつも同じスタイルをしているだけで
十分に個性的だ。

個性やアイデンティティは
服装ではなく
自分自身で表現するもの。

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

そもそも個性は持ち物で出すものじゃない

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法


個性を表現しているつもりが
いつの間にか見栄と承認欲求を表現していたのだ。


ハイブランドのバッグ、洋服、靴、装飾類を売りに出した結果

18点 48万円

買取で使用させてもらったのは
ブラリバ

段ボールに想定以上に入りきらなかった結果
出張で来てもらった。

選んだ理由は
LINEでやりとりができるのが楽。
あとは何個かサイトを見比べた結果良さそうと思った方にした。

日本でラスト
と言われて買ったヴィトンのバッグが入っていても
中古になってしまえばこの金額になってしまうのだ


「見栄に従いステータス争いのためにお金を使う人の幸福度は低い」

幸せとお金の経済学 ロバート・H・フランク著

見栄は高くつく。

他人からよく思われたい
と思って買った人には
結局、何も残らない。

続く。

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