見出し画像

そういう大人にならなくてよかった

社会人になって
一定数"挨拶を返さない・無視する人"を見かける。

こうした声は、色んな媒体でも・何度も見聞きしてきた。

自分自身、無視された経験もある。

20代前半くらい迄は

それが社会。
挨拶を返されない"自分側"の
問題もあるんだろう

と解釈することもあった。

現在、自分が30代になってみて
"された挨拶を返さない"というのは
ただただ「器が小さい」ということだと分かった。

恐らく、お猪口より器が小さいのだと思う。

そもそも、性格が本当に悪いのだろう。

これは、不器用な人・超人見知りとかは別。
明らかに"悪意"がある場合。


こうした事をするのは
意外と"器用な人・出来る人"にも多い。

本当に出来る人は
わざわざネガティブな環境を作らない・・・
とも思うけど。

何より不思議なのが
そういう人が"良い人キャラ"として認知されている場合が多いから
社会は怖い。

悪い意味で、いわゆる"要領がいい"タイプなんだろう。

でも、なぜそのタイプなのに
自分には無視をするのか?

それは
要領がいいから
ちゃんと"無視してもいい対象"だと判断しているのでしょう。悔しいかな。

この問題の対処法として
"相手が返事するまで挨拶"とかありますが

例え、それでいつの日か返事があっても

"わざわざ挨拶をスルーするような人"
って認識は消えない。

その人を信じれることは、もうない。

実際、毎日挨拶してたら返ってくるようになった経験もある。

やっぱり、その人に対する不信感は拭えない。


幸い今は、そうした場面に遭遇しない。

転職してよかった。

今の職場には、そういう人自体が居ない印象。

まあ基本的に"リモートワーク"だから知らないだけなのかも。

そうした場面を見るのも嫌なので
正直リモートは快適だ。

自宅で黙々と仕事しながら
そんなことをふと思い返してしまいました。

改めて、転職してよかった。

仕事がとても出来るわけではなくても
そういう大人にならなくてよかった。

ではでは。またね


▼ ブログも書いてます

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集