
ミニマリストが実践する「本当に必要なもの」を見極める5つの黄金ルール
こんにちは!ミニマルな暮らしを実践しているサリーです。今回は私が2年間悩んで購入を決めた加湿器の話を交えながら、モノ選びの極意をお伝えします。 ※ 広告やPRではありません。
なぜ、私が物を買うまでに時間をかけるか?
「安物買いの銭失い」という言葉、皆さんご存知ですよね。私は値段よりも自分で決めた5つのルールを重視しています。これらのルールは、これまでの失敗と成功の経験を得て私なりに辿り着いた答えです。そして、それは普遍的なものではなく、生活環境や好みの変化によってアップデートされていくものだと考えています。
失敗しない!私の「モノ選び5つの黄金ルール」
シンプルイズベスト:デザインの普遍性
流行に左右されない
長く使える飽きないデザイン
日本製(海外製が悪いと言っているのではない)
絶対的安心感と信頼
特に肌に触れる物は日本製
手入れのしやすさは絶対条件
面倒な手入れは続かない
簡単な手入れで長持ち
幸福度アップは必須
着心地、肌触りがいいか
使うたびに気分が上がるか
必要性・緊急性の見極め
代替できるものはないか?
本当に今必要か?
実例:加湿器購入で実践した決断プロセス
きっかけは、昨年12月。朝起きた時の喉の違和感、長引く咳、、、。私は自分で言うのもおかしいですが、身体は強い方です。しかし、自然(nature)と年齢にはあらがえませんでした。笑 日本の夏の湿度を蓄えて、冬に持っていきたい!!笑 最初は、夜に洗濯して、室内干しする方法も試しましたが、スペースの問題と臭いの問題に直面して断念しました。そこで、加湿器の必要性を感じた私は即座にリサーチを開始しました。緊急性のある課題解決にこそ、AIが役立ちます。
リサーチにはAIを使う
AIを使うことで膨大な商品情報の中から、個人に最適な選択肢を効率的に見つけることができます。一つ一つの商品を検索して比較検討していた時から大幅に時間削減できるようになりました。みなさんにもAIの活用をおすすめします!
加湿方式の種類と特徴
スチーム式
水を沸騰させて蒸気を出す方式
衛生的で加湿力が高い
電気代が高く、やけどの危険性がある
超音波式
細かい霧状のミストを出す
電気代が安く、コンパクト
周囲の家具が濡れる可能性がある
気化式
濡れたフィルターに風を当てて加湿
電気代が安い
運転音が大きく、本体も大きめ
ハイブリッド式
温風でフィルターを乾かして加湿
高い加湿能力
電気代がやや高い
寝室にオススメなのは、スチーム式とハイブリッド式!
部屋の広さに応じた選び方
私は就寝時にしか使わないので、寝室の広さに合わせて選びました。
ポイントとしては、設置場所より大きめの適用床面積の製品を選ぶと効率的ということをAIが教えてくれたこともあり、こちらのタイプを選びました。
象印が決め手となった判断基準
デザイン性
白色でボタンとロゴ以外一切の装飾がなく、無駄がない
インテリアとして、違和感がない
日本製
象印マホービンは、1918年に大阪で市川兄弟商会として創業した日本の大手家電メーカー
調理家電、生活家電、リビング製品の製造・販売を行っており、特にIH炊飯器とジャーポットの市場占有率は日本国内1位を誇る
清潔性
水を沸騰させて約65℃まで冷ました蒸気で加湿するため、衛生的
お手入れのしやすさ
フィルター不要で、広口容器採用により給水やお手入れが容易
3段階の自動加湿機能
「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から選択可能で、季節や環境に応じた加湿が可能
タンク容量
3.0Lの大容量で、連続加湿時間は強モードで約8時間持続
使用後の驚きの効果
加湿だけでなく部屋が程よく温まる
朝までぐっすり快眠
まとめ:賢い買い物は人生の質を上げる
結論として、本当に必要なものを見極めて購入することは、単なる節約ではなく、暮らしの質を上げることに繋がります。
次回は冬の寒さ対策について、私なりの解決方法をご紹介する予定です!
お読みいただきありがとうございました。
※ 広告やPRではありません。
#ミニマリスト #暮らしの知恵 #加湿器 #賢い買い物 #整理収納