見出し画像

グラミーが!おすすめしているよー!!Travis Japan「VIIsual」が最高!の巻(前編)

12月4日にリリースされたTravis Japanの2ndアルバム「VIIsual」。
タイトルのVIIとIが二つ並んでいるのは誤表記ではなく、メンバーの人数である「7」を表す「Ⅶ」という、今回アルバムのプロデュースを担当したうみくんの発案。

すでに神がかってます。

実は1stがあまりによかったので、2枚目どうなっちゃうんだろうと思っていたんだけど、これがとんでもなくよかった…。

みんな聴こう。
これは聴こう。

なんせグラミー賞を主宰するRecording AcademyのHPで「今月聴くべき15枚」に「VIIsual」が選ばれているんだから!!!!
(錚々たる名前の中に「Travis Japan」が並んでる!)

今まで日本のアイドルが紹介されたことがありました?
これはトラジャの音楽性が評価されているということだよね?
ほんと、もう何回も言ってるけど、トラジャ担だけが聴いてるの勿体ないんですって!!
もっと気軽に、みんな聴いて??

で、そんな最高2ndアルバムの話をしたくてたまらないので、ここに書いておこうと思います。
今回は全曲書きたいので、まずは8曲。
全く音楽知識のない、ただトラジャと音楽が好きなだけの人間の感想なのですみません!!
ちなみに1stアルバム「Road to A」の感想はこちら。


Crazy Crazy

アルバムのリード曲として先行配信された2曲のうちの1曲。
往年のサーフロックを彷彿とさせるギターから入る今作。
アイドルのアルバム1曲目にこれをもってくるという意外さと面白さ。
しょっぱなから「えっ!?」と惹きつける。 
♪時代の波に乗って
Never looking back! back!
てことなのかな???

閑也君の「from now♪」で入る王道テケテケギター!
曲そのものはとにかくみんなではっちゃけちゃおうぜ!という、今年バラエティ番組で世間に印象付けているトラジャのイメージそのもの。
音も変化に富んでいて面白いのだけど、サビの

♪Yeah! Take you, take you
Take you to the party
Goin' crazy alright!?

でパっとPOPになるのも、トラジャの素直で裏表のない楽しさとリンクしている。

♪Singing like a rockstar
Blooming like a flower
ユニークな思考回路で一気に変わる
Mood (this mood)
滅多にいないキャラ登場
"That is me" (that is me)


なんて歌詞は、まさに元太くんをはじめ、トラジャの面々を表していると思う。
(ここのベースも聴いちゃう。)
MVも「いいことをしないと気が済まない病にかかった」不良グループのトラジャが実は悪さをしている一見真面目そうなメガネ軍団(実はすごいダンサーさん達だそうで…)と、砂埃を上げて大乱闘ならぬ大ダンスバトルを繰り広げるという、海外でも「東京リベンジャーズ」などで知られたヤンキー文化を楽しくかわいく見せながら、超絶ステップでダンスも魅せる、楽しい1曲。
曲もくるくると変化していって面白い。
そしてこの曲をパフォーマンスするとき、本当にみんな楽しそうなんだよね。
HEY!とクラップしながら輪になるところとか、学生服ではしゃぐ姿がほんとの高校生のようでまぶしかった。

Golden Girl

ギターがわうわうしていて、良いですね~。
トラジャイントロ伝説は切れることがありません!
いつか虎Tubeでイントロドン!やって欲しい。

松倉君の「I Think I’m ready to tell you the truth girl...」という、導くようなささやきで始まる2曲目。
ここから僕たちの時間がはじまるよ、という本編案内のようでもあります。
1曲目の「お茶の間が想像するトラジャ」から、1stアルバム「Road to A」や「JUST DANCE!」「Candy Kiss」「Okie Dokie!」などの路線を継承する、トラジャ楽曲のど真ん中。
懐かしさと、全体に漂う洋楽テイスト。
こういうポップスが本当によく似合う。
今、こんな曲をこんな風に歌えるボーイズグループが、トラジャの他にいるでしょうか。
先日のSpotifyリスニングパーティでうみ君が「みんなこの曲絶対好きでしょ!?」のようなことを言っていたけど、うみ君はこの曲を1曲目にしたかったそうで。
トラジャ担が大好きな、やさしくて楽しいトラジャのキャラクターが良く出ている。
この曲では随所で顔をだすうみくんがいい味出してる!

♪Let’s go

♪Oh no, I got caught Your spell got me out of my mind

あたりもいいし、

♪Ooh, 虜にして
Ooh, 心を掴んで

の感情の抑えきれない感じとか、うみくんの高音は爆発しそうな胸の苦しさを感じさせて、とてもエモーショナルなんだよね。

そして全編にちりばめられたコーラスが本当に美しい!
ユニゾンも好きだけど、みんなそれぞれ素敵な声を持っているので、今後こうした曲で色んな声を聞かせてほしい。

夜が明けるまで Oh yeah
歌う 愛を You're the only treasure I want

なんて最高。

そのあと!

♪Take my hand, let's just dance
I know you want it all the way

ここ!
絶対ライブでクラップしながら一緒に歌いたい!
そこから♪Baby it’s youと、戻るところが最高に気持ちいい。

閑也くんの「you」とか「Ooh」とかキュンキュンするし、

最後の如恵留くん

♪Baby it's you
Golden girl the only one (I can't resist it)
Ooh stealing your heart tonight

もいいよね~。
Till The Dawnでもラストに落とされた者としては、ずるいって~!と、全面降伏です。

そしてもう1点。
閑也君の♪Baby it's you のところで「Fu~!」って入ってるんだけど、それがすごく好き。
あのひと声を入れようと言ってくれた人、大感謝。

Sweetest Tune

みんな大好きすいちゅんです。
さざ波がきらめくようなシャラシャラ…という音と、さりげない口笛が

♪I have feelings for you
気付きゃまた Eyes on you
What’s the reason?
I don’t know why I’m just so into you

という歌詞にある通り、強い自覚ではなくて、あれ?なんかいつも目で追ってるような…という胸さわぎを思わせる。

この曲は低音(どきどきする鼓動のようなベース)の上をポッポコポッポコかわいい音がはねているんですけど、それがすごく軽やかでいいい。

サビでホーンの音が入ってくるあたりは、あそこでぱっと華やかになって「これは…恋に落ちてしまった!」て感じがして面白い。
天使がラッパを吹いてる表現があるけど、なんかそんな感じ。

そしてこの曲を初めて聴いた時に感動したのは歌詞!

♪胸打つリズムは 不規則かつ Beautiful
見つめるたびに (Hit it) I’m curious

こんな歌詞が欲しかったんだよ~!!
そのまま「カネボウ春のキャンぺーン」に使えそうなフレーズ。

不規則「かつ」Beautiful

たったこれだけで、驚くほど劇的になる。
もうね、LINEで友達に話してるみたいな歌詞はおなかいっぱいなんですよ。
トラジャは物語を歌える人たちだから、今後もこんな歌詞をお願いします!

それと、この曲を紹介するとき、必ず「恋愛に限らず、人に惹かれる気持ちを歌った。」と言ってくれるのが私は嬉しかったです。

この曲もそうだけど、「Road to A」はわりとライブ感というか、生楽器だったりトラディショナルな音楽をしっかり聴かせてくれたけど、VIIsualはさらに冒険をさせてくれる印象。

Fly Higher

Crazy Crazyとともにアルバムからの先行リリース曲。
最初に公開されたときは「アニメの主題歌」として曲調もぐっとJ-POP寄りで、自分はあまり興味がわかない感じがしたのだけど、通して聞いたら「なんだよ、やっぱいい曲じゃーん。」になった1曲。
如恵留くんが声優としても参加するという事でアニメも見始めたのだけど、ちゃんと世界観がリンクしているし、アニメのファンの方が「第2シリーズのイメージにピッタリ!」と喜んでくれているポストを見かけて、良かったなぁと。
この曲はGlobal Editionの方が大人っぽい感じがして私は好きです。

そう言えば、シアトルのラジオインタビューで、この曲と絡めて「リスナーに対するメッセージや使命」について質問されていたと思う。
この曲は暗闇から光を目指して上っていくような歌詞と曲調で、ただなぞるのではなく、そこにそれぞれの魂がのっているのか、そこを知りたかったんじゃないかな、と思った。
リスナーの中には様々な人がいる。
とくに、若いファンがたくさんいることも考えてくれたのだと思う。
君たちは彼らに、音楽を通して何か伝えることができるんだよ、ということを教えてくれたような気がしている。
それはいつもトラジャが言う「笑顔を届けたい」の、ひとつの形。
ふさぎ込んでいる人に笑顔を向けても、微笑み返してくれないこともある。
そういう人たちに、君たちはなんて言うの?
その答えが、この曲のような音楽を届けることでもあるんじゃないだろうか。

♪Hey, how long should we fight
For ourselves?
矛盾だらけ Like a nightmare
Somebody calling us yeah
We’ll be right there
今すぐ迎えに行くから

のところのバスドラムがドキドキして、全体にドラムが好きな1曲。

♪Cuz we’re not alone

の後に♪Hey!って掛け声みたいに入ってて、それが仲間の存在を感じさせてくれるのが熱い。

で、ここまで「Golden Girl」「Sweetest Tune」「Fly Higher」の流れが、も~たまりません。
曲終わりと曲あたまだけ、何度も聞いてしまう。
アルバムって、そういうのが楽しいよね。

BO$$Y

うみくんプロデュースの、いわゆる「治安の悪いトラジャ」。
これを待っていた人も多いんじゃないでしょうか。
やらないだけで、やったら絶対かっこいいだろうその世界。
なんでもできちゃうTravis Japan。
それを叶えてくれました!
誰にも負けない、唯一無二の品性爆発!
MVもゴリッゴリに踊っているけど、マッチョじゃなくてオシャレなダンスも必見!!
後半の黒い衣装もスタイリッシュでかっこいい!
そしてPOPでかわいい魅力もちゃんとミックスされていて、そうです、トラジャはこれなくしたらダメなんですよ!
「かわいい」「POP」は今の海外のボーイズグループにはない特徴だし、実力があるからこそ、なおさら魅力的に映るのですよ!と思うなど。
MVでLEVEL UPの世界観を継いでいるのは、トラジャ側からの要望だったとか。
イントロ4秒の不思議な♪ウ〜という高音は誰が出してるんだろう。
うみくんぽいけど???
あの、ショッカーみたいに飛んでく声。
そのあともう1回♪フーッて戻ってくるあのフレーズ。
この2回目のフーッの声がスルスルッと落ちて消えるのが幽霊の声というか、何か実体のないものの声みたいで、すんごい面白い。

松倉君の

♪クラクラするほど Sweet flavor

がクセ強でいい!!!!
ラップに限らず、松倉くんの英語はほんっとかっこいい。

その後の閑也君の

♪針を刺す Your heart
麻痺してく

もいいな~。

この曲もうみくん大活躍。

♪I don’t mess around just back to xxxxxxx

ここで気を失った人続出したと思う。

♪My trigger aims to reach the truth

のコレオもかっこいい。
JUST DANCEのトロンボーンとか、LEVEL UPのシューティングを思い出す。

♪Cuz I will hold you tight

の如恵留くんにかぶさる声が「やば!」ってなったんだけど、しめちゃんであることが判明。
最高です!!

♪Boss it up, boss it up, boss it up, boss it up

は、みんなめちゃくちゃ盛り上がってるのがいいよね。

アルバムのサブリード曲になるんですかね。
でもこのアルバムの説明をするなら、この曲がイメージとして全体を現わしている気がする。
聴けば聴くほどはまっていく、とにかく不思議な魅力をもった曲。

あと、話かわるんですけど、これ見て「仮面ライダー?」と言ってる人が結構いて、私もそう思ったんですが、仮面ライダーというものの認識が「令和」になったんだなぁ、と思ったりした特撮好きの感想も付けておきます。

Rush

元太君プロデュース曲。
全編オートチューンを採用し、一見ロボットのような音声に聞こえるけれど、この曲の魅力はその表現とは反対に、抑えきれない焦燥感と高揚感がずっと押し寄せ続けること。
深夜の冷えた街の中を、ハートだけ燃やして走っているのが見えるよう。
たどり着いてその人に触れた時、真っ赤な火花が散るんだろう。
おそらく世間の元太君のイメージとは全く違う楽曲だけれど、この曲の元太君の

♪Can you give me that rush, rush
(I'm on the go now)
Can you give me that rush, rush
(I'm on the go now)
Oh yeah yeah
Rush, rush
Can you give me that rush
Yeah like that yeah like that yeah

ここが本当に素敵で。
そして

♪君に触れたくて
It's you that I've been chasin'
声にする
Cuz I am in need

の最後にOh~と入るところで落涙。
元太くんの繊細でやわらかい、豊かな感受性を感じる。

サビの宮近君の

♪When I'm with you, it feels so right
隠せない It's a sign
With you my heartbeat rises high
Is this real love? 何が本当 baby

ドラマチックな声が、より強く思いを伝えてくる。
それとは反対に、如恵留くんの

♪燃え広がる炎のよう
You make me love the pain

があまりに静かで、やわらかくて、それが泣き出したいほどの愛しさ、渇望を思わせる。

その後の

♪Anytime anywhere
心が Trigger yeah uh
Anytime anywhere everyday
感じている Uh yeah

も、雨だれのように言葉が落ちてきて胸を苦しくさせる。

そしてこの曲のラスト30秒といったら…!!

この曲を聴いていて、デビューコンで見たPINEAPPLEを思い出しました。
PINEAPPLEからROCK ALIVEにいくあの照明がカッコよかったんだよな~。

Whiskey and Tonic


松倉君プロデュース、作詞曲。
歌詞は性別を限定するような表現はさけたというのをどこかで読んだ気がするのだけど、女性目線のようでいて、たしかにそうとも限らない。
SUPER EIGHTの「Street Blues」が好きな松倉君が自分で作ると、こんな風にあたたかくてほほえましい、やさしい曲になるんだな。
JAZZYな曲だときいていたので、おそらく「Street Blues」のような曲をだしてくるのかなとは想像していたけど、松倉君らしくて、とてもロマンティックで素敵な曲。

ぐー。ぴゅあたいが~…!!!!

どうやらバーで出会って、それから惹かれていって、あ、恋に落ちたかも、と気づく歌らしいのですが、6曲目の「Rush」が愛する人に今すぐ逢いたいと走っていく曲に対し、

♪今すぐに会いたい
Where are you now?

Look...
Ever since I fell for you, this town looks beautiful
帰り道 Twilight 空には first star shines
何気ない日常を 彩る存在(ひと)でありたい
純粋なわたしの願い


同じように「今すぐに会いたい」と願っていても、このゆっくり、ゆっくり愛していく感じ。
松倉君の大好きな、キャンドルの灯がとてもよく似合う曲。
松倉海斗という人の、大切なものに対する向き合い方が出ているのかなぁ、なんて想像してしまう。

♪I'm standing in front of the mirror
Trying on my favorite clothes
あなたに会うために I'm on my way


のしめちゃんが本当にいじらしくていいですね~。

恋をすると、目に映るのもすべてが光り輝いて見えるものね。
潤んだ瞳が見えるよう。
トラジャにまた素敵なラブソングが誕生しました。

T.G.I. Friday Night

はい来ました。
私の本丸です。
全国TGIF推進委員会の者として(※架空の団体です)、この曲が8曲目、アルバムがピークに達するその前に、もう一押しアクセルを踏み込むように置かれたことに「そうであろう、そうであろう。」と悦に浸っております。

この曲は!
名曲…っ!!

全部好き。
まるっと好き。
曲も、コレオも、ライブのゴールドの衣装も(首まできっちり隠した衣装だからこそ零れる色気があるのですよ。隠せば隠すほど匂いたつのが色気というものですよ…!)、MVのカラフルな衣装も、うみくんの金髪も、松倉くんのベレーも、宮近くんの、まるで「想像で描いたワニ」くらいわけがわからないトロンボーンも、全部好き。

Liber Floridusという花の百科事典 著者ランバート・キャノン / カラパイアより


アルバムの話だから曲について話さなきゃいけないのだけど、まず何って私はのえんちゅがシンメで立つのが大好きで。
Okie Dokieのしめちゃんの前でシンメになるところとか、この曲の

♪They want a piece of me and
And I don’t mind


とか最高。

そしてやっぱりイントロ。
これ、リリースされてすぐハイレゾで聴きまして。
ドゥーン…からベースが入ってくるあたりが、車のエンジンをかけたみたいに全身に伝わってくるんですよ。
まさに今から音楽かけてパーティ行くぜ、な感じがしていい。

♪I’m cool as ice

のあとの♪Ah~とか、

♪I’m lookin fly

のあとにグラスを合わせるような音が入っていたりとか、とにかくいろんなことが仕掛けられてて、そういうニクイ感じが大好き。

そしてサビは「ご唱和ください」スタイルで

♪T.G.I
Thank God it’s Friday

コレオが人文字なのも(s**t kingz)、TGIではなく「てぃー!じー!やいっ!」なのも、ほーんと楽しい!
ここまですごく大人っぽく来てたのに、突然パーティが始まっちゃう。

♪What I want…

の部分も、のえちゃか松松が出てくるコレオが大好きだし、言葉が面白い。
(笑おう 笑おう わらわらわらわら に聞こえるんだよね。)

それから松倉君の

♪Keep it tight alright
Tonight’s the night
The gurls be all over me
Ait!

の「Ait!」が大好き。
ここだけ何度聞いたことか。
松倉君はもうひとつ、2:18の

♪T.G.I. Friday night

がね、「ナイヤ~イ」と歌っているのだけど、最初に聴いたとき、
「あれ?コーラスの人頼んだの?」って思ったくらいイケてますわよ。

この曲も如恵留くんや宮近君のフェイクだったり、高音を担う閑也くんだったり、聴きどころは多いのだけど

♪Turn up the music, let it go
In the air I feel the love
We keep dancing all night long

のしめちゃん!
ま~、これよ、これ。
1:33から。

この動画が公開されたとき、ボーカルでは注目されることが少ないかもしれないけど、このしめちゃんはほんっと夢のように美しくて、ボーカルも素晴らしくて、きっと沢山努力しているんだろうなぁ…と思ったりしたのです。

そして、この曲で肩を組んで歌う彼らが、それこそモータウンやオールディーズの正統派ボーカルグループのようで、この曲もトラジャの一面をあらわしているんじゃないでしょうか。
あと、お店で買い物中に野生のTGIに出会った時、♪We out to play-ayで、私の脳内ではトラジャがかわいく踊ってくれるので、私もつい踊ったことがありました。

何はともあれ、TGIF、愛してる。



では、また後編で…。


2024.12.12
後編書きました!
気が向いた時にでもどうぞ~。


いいなと思ったら応援しよう!