【映画】ロストケアを観て現実突きつけられた
こんばんは!
今日は日曜日ということもあり、ダラダラと日記を書いてみようと思います。
今日は☂️だったので、映画観てました。
最近はいつもの自分なら観ないような映画観るようになってる気がします。
そんなことで、今日は松山ケンイチ、長澤まさみ主演の「ロストケア」を観ました。内容はこんな感じです。
はじめはサスペンスかな?って思ってたんですが、全然違う。普段僕らが目を背けている現実を直視するような内容でした。
自分達の親っていつまでも元気って思うじゃないですか?でも、やっぱり段々年老いて認知症なったり、急に変な行動したり、昔から自分の中にあった親のイメージが崩れていく。自分達が傍にいないと何もできなくなっていく。赤ちゃんや子供とは全く逆の成長を続けていく現実に、段々自分でも手に負えなくなってくる。
今はそんな時じゃないから、全然想像していなかったけど、いつかは自分にもそんなことが起こるかもしれない。そんな時、誰が手助けしてくれるんだろ?やっぱり社会が手助けできるような仕組み作らなきゃこれから大変なるだろうなって思ってしまいました。
それと親との別れ。やっぱりそれは辛いよね。だから、日々大切にしていきたいと思います。