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年末の資料整理
今日は朝から、家の中の片付けをしました。
そうすると、年に2回、イオンの株主優待で買い物金額に応じてキャッシュバックを受けられる引換券が、現金と引き換えられずに、送られてきた封筒に入れたまま眠っているのを発見しました。
この引換券って、指定された2ヵ月ぐらいの間に、オーナーズカードと一緒に、イオン店舗のサービスカウンターに持ち込んで、現金に引き換えるのですが、引き換え自体をすっかり忘れていたことはなかったのでびっくり。
2023年上半期分のキャッシュバックで、引き換え期間は10月から12月の間だったので、既に期限切れとなっています。しまったと思いましたが、どうやら2年以内であれば、この引換券をイオン本社に送付することで、指定の銀行口座に振り込んでもらえるみたいです。
というわけで、今日になって書いた年賀状と一緒に、ポストに投函。定形郵便の郵便料金も、110円に値上がりしてたんですね。最近は切手を使うこともなくなっていたのですが、片付けで発掘された、過去のお年玉付き年賀はがきの、当たり切手シートを使いました。
片付けをしていると、箱の中に青春18きっぷを大量に発見。昔は写真のように、1枚1枚ばら売りだったんですよね。それで、大学の生協でバラで買うこともできた。そして、18きっぷの旅に欠かせない、新潟行きのムーンライト号や、大垣行のムーンライトながら号の指定席券もたくさん出てきました。
ただ、大垣行はかつては自由席で、18きっぷの時期は東京駅で3時間待ちとか当たり前。酔っ払いとかも乗り込んできて、通路にも人が寝ており、カオスだったのを思い出しました。
ただ、ムーンライトながらになってからは、確実に着席できるようになった反面、逆に安すぎる指定席料金が災いし、18きっぷの時期は、実際に乗らなくてもキャンセルをしない人が多くて、さらにオークションの対象になったりして、入手しずらくなった割には、空席もちらほら見受けられ、価格設定の難しさを感じました。
こういうきっぷ類、他人からすると明らかにジャンク品なのですが、自分にとっては過去の思い出の品。なかなか処分しきれないですね。今年も、取り出して眺めて、まあ、そんなに場所は取らないからと、そのまま箱にしまいました。