♯8 ゲームビジネスと私の目指すところ
村上春樹さんの「一人称単数」買いました。
岡目鉢木 / Simon.Simonです。
さあ、前回と前々回に「Sunflower Code」のシナリオなどを紹介させていただきました。
実際に書いてみて、やはり、映像は欲しいなと思いました。
急いでトレーラーを制作しております。
できたら、Youtubeに投稿し、ここで紹介したいと思います。
さて、今回はゲーム制作ビジネスのことについてお話したいと思います。
私は幸運なことに、ゲーム制作を行う環境がありました。
たまたま映像制作をかじっており、
たまたま物語をつくる勉強をしており、
たまたまプログラミングができる人がいたわけです。
ですが、ゲーム制作は現代どんどんと便利なものになってきております。
余談ですが、ある大統領も現代のプログラミング技術について、将来のあるものだと感じ、次のように言いました。
ゲームが好きなら、プレイだけでなく、ゲーム作りに励むのも将来的にとても良いと思います。
皆さんも是非、ゲーム制作をw
私のゲーム制作でのビジョンは、とりあえず10作品制作したいと考えています。
私どもゲームは、いわゆる「インディーズゲーム」とか呼ばれたりします。
インディーズゲームを作る人たちとは、制作会社とは違い、個人でゲームやアプリをつくり販売している人達のことです。
インディーズゲーム制作者は、アメリカは多いですが、結構数がいたりします。
はっきりと言うと、
生計を立てるのは、難しくないと思います。
インディーズゲーマーたちは、1作目は売れないにしても、3作前後、作品を販売し、年収1000万年なんてかたもいたりします。
販売サイトによって異なりますが、
ゲームを3000円で売ったとしますと、1万人にかっていただくと、
3000万円です。
1万人に買っていただくのは、難しいかもしれません。
例をあげると、
・ファイナルファンタジー:1000万人に販売
・販売1ヵ月 (販売が話題になるゲーム) :30万人に販売
・有名なインディーズゲーム:10万人に販売
くらいだったりします。 (ゲームによって本当に様々ですが、)
最近で言いますと、Youtubeでゲーム実況が盛んになりはじめ、
インディーズゲームが日の目を浴びている最中です。
・Under taleは、制作者一人のインディーズゲームです (販売数:1000万以上)
Youtuberの目に留まれば、そこそこ有名になり、お金も入ります。
そして、次回作にも注目してもらえます。
※だから制作者は、ゲーム実況者の登録者が伸びるようなゲームを作らないといけないかも…
ここまでで、ある程度の物語とある程度のプログラミングがあれば、難しくないかもしれません。
制作期間ですが、
ゲーム制作会社の注目されるゲームなんかは、1年は当たり前で、
5年かけたなんていう作品もあります。
ですが、インディーズゲーマーは違います。
1人でやっている方でも、
1年に2作や3作は、容易に出していると思います。
やっぱり、売れるゲームを作るのは簡単ではありません。
―爽快なゲームデザイン
―ワクワクする世界観
―引き込まれる物語
1作作るたびに成長していかなければやっぱり売れません。
ただ、現代はゲーム作りにチャンスの時代ではあります。
機会があれば、ゲーム作りを。
最後に、私の目標を少しばかり…
「最高の物語を作りたい」
ゲームとは関係ない目標かもしれませんが…
最近のゲームは、物語がすごいです。
―Life is Strange
―beyond two souls
―Last of us
―Under tale
小説のような、映画のような、ドラマのような作品が多いです。
私はここに勝負をしたい。
物語で戦っていきたい。
現在はですが、私の物語には、「ひまわり」の作者
ゴッホは、必要なんです。
岡目鉢木/ Simon.Simonでした。
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