♯7 もうダメかもしれない
最高に悩んでいる
岡目鉢木/Simon.Simonです。
本日は連日投稿ですが、一回目とこの投稿の間に、激しく悩むことがありました。
言い合いしましたw
ゲーム制作共同制作者とですw
本日は、お昼頃から、ゲームの会議をしたんですね。
いつも通り、ゲームの進捗報告だったり、修正点や、新たな提案なんかを一緒に組み立てていったわけなんです。
そして、話は弾んで、ゲームの発売の話をしていたわけです。
そこでこんな話をしました。
「どんな風に売るのか」
広告戦略みたいなものです。
このゲームをどんな年齢層にやっていただきたいのか
このゲームがどうやったら多くの人に見てもらえるのか
どうやったら話題のゲームになるのか
とかそんなものですね。
見事に意見が合わないw
お互いの頭の中にある広告戦略が全くかみ合わない。
今考えると、それほど遠いものではなかったのだと思いますが、
現場は、全く別のものに感じました。
超簡単に言いますと、
彼は「ゲームの宣伝」を語ってくれました。
私は「物語の宣伝」を語りました。
ただ、これだけの違いだと思います。
文字で見ても、どうみても私が間違っていますw
ゲームを売るのに、ゲームじゃない物語を売ろうとしていますw
どの角度から見ても、彼の方がゲームを売るのに適しています。
少しだけ言い訳をさせてください。
私はゲームを作っていますが、やはり小説家になりたいという気持ちがあります。
どのゲームを作るにしても、物語に重きを置いています。
やっぱり、宣伝で人の心をゲームに引き込みたい。
私の物語をしっかりと味わってほしい。
そして、それがゲームを買う前にできたのなら、きっとゲームは売れる。
そんな理論ですね。
もう暑苦しい熱意しかない馬鹿野郎ですねw
彼はやはり僕よりもはるかに頭が良いので、きっとこのゲームを成功させてくれるだろうと思います。
だけれども、僕だけでも物語を押し出させてください。
私はもうどうしていいかわかりませんw
いつかこちらで、シナリオを紹介したいと思っています。
どうか、その物語に少しでも興味を持っていただけたのなら、
このゲームの世界に足を運んでやってください。
お願いします。
※8月中には、Steamにて、公開しようと思っています。
https://store.steampowered.com/?l=japanese
ぼろぼろの岡目鉢木/Simon.Simonでした。