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スパイスを使い切れ

私レベルの料理力だと、このスパイス、買ったは良いけど他に使い道がわからん→放置→香り劣化→ゴミ箱行き、となりそうなスパイスがどんどん増えてきています。インド料理熟達者にとっては、「このスパイスの香りはあれとかこの料理に使えるな」とか、「この香りは表に出したいのであの料理にテンパリングで使おう」(?)とか「普通は使わないけど、このスパイス余ってるからあの料理に使ってみたら面白いかな?」とか考えられるのでしょうけれど。

実はインド料理に限らず、タイ料理のシーユーダム やえびペーストも使い道に困っています。料理スキルがあればもっと色々使えるんでしょうが。

ア行

   ●アジョワン

マトンカレー(ネパール)・クックパッド

カ行

   ●カスリメティ(メティリーフ)

フェヌグリークの葉

マトリ(インドのスナック)

   ●カピ (シュリンプペースト)

タイのエビペースト

イエローカレー(タイ) ・ナシゴレン(インドネシア) ・タオチオ  ロン(タイ)

   ●ケッパー(ケイパー)

ブリック(チュニジア)

   ●五香粉(ウーシェンファン、ポングパロー

クックパッド ・ルーローハン(台湾) ・パァロー(タイ)

サ行

   ●サフラン

パエリア(スペイン)

   ●シーユーダム(ブラックソイソース) 

ガパオライス(タイ)・ホッケンミー(マレーシア)

   ●シーユーカオ

ホッケンミー(マレーシア)

   ●スターアニス 八角を参照

タ行

   ●タオチオ  

タイの味噌ソース

カオマンガイ(タイ) ・タオチオ ロン(タイ)

   ●ターメリック(ウコン) 

インド料理には頻繁に使います。黄色の色をつけるのに使われます。

・(パエリア(スペイン))

   ●タマリンド

カイルーククーイ(タイ) ・イエローカレー(タイ)

   ●ダルモート 

発芽した緑豆。それを使ったお菓子もそう言うのかもしれません。今は何だか良くわかりません。

チャトパタ(ネパールのローカルスナック)

   ●ティムル

ネパールの独自のスパイスです。ミカン科サンショウ属の実。
香りは中国の花椒に似ていますが、痺れる感じはほとんどないです。

S&Bのカレー粉で作るポークカレー

鮭のインドカレー

   ●ディル

エビのビリヤニ

ナ行

ハ行

   ●ハリッサ  

発祥地チュニジアや周辺国で使われる辛味の強いミックススパイス

鶏肉のパピヨット(フランス)

         ●パクチー

ラープ(タイ)

   ●八角(スターアニス)

クックパッド1  ・ククルマス(スリランカのチキンカレー)

   ●ヒハツ(ロングペッパー)

クックパッド   ・手羽元スパイスカレー

   ●フェヌグリーク

インドではメティと呼ばれます。ホールの種はメティシード。葉がカスリメティです。

チョエラ(ネパール)・マトンカレー(ネパール)

オクラのパチャディ(南インド)

マ行

   ●マスタードオイル

鮭のマチェルジョル(インド) ・クックパッド  ・チキンチョエラ(インド)

   ●ミント

ラープ(タイ料理)

   ●メティ  フェヌグリークを参照

ヤ行

ラ行

   ●ロングペッパー   ヒハツを参照

ワ行ン






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