【エッセイ】昨日当アカウントをご紹介いただきました!ありがとうございます!
一日に二回も、それぞれ別の方からご紹介いただきました!!
な、なんでー--!!こんなことってある??
なんだろ、オレ○ぬのかなあ……(情緒不安定)。
とにかく嬉しい!しかも今回は特定の記事の紹介ではありません!!
何と「箱推し」です!!記事の単推しではありません!当アカウントを丸ごと推してくれました!!
なんて稀有な方、いやいや素晴らしい方なのでしょう!!とても嬉しいです!
その方とは……
こちらです!
じゃん!
あめもりさんです!
(こちらが素晴らしいお方、あめもりさんのアカウント)
(こちらが当アカウントを箱推しされたあめもりさんの優良記事)
あめもりさん、私でいいんですか?誰かと間違えていないですか(笑)?もっと面白いnoterさんたくさんいますが……。私みたいな知名度が微妙なB級教育系noterで記事一本書いて大丈夫なのでしょうか(笑)。すごく心配です(笑)。
あめもりさんは、いろいろなトピックのnote記事を書かれている方で、独特の視点とユーモア溢れる語り口の記事が魅力の方です!レシピ記事から掌編小説、画像や写真の投稿などオールラウンダーnoterです(すごい)!
「蓋を開ければ実態は『XになったX(Twitter)に疲れてnoteに駆け込んだSNS避難民』」(『あめもり―SiteMAP―』より引用)とのこと。これ、とても親近感を覚えます!私もその口です(笑)Xまじで疲れますよね!あと、ちなみに私も「たけのこ派」です!気が合いますね!
今回の記事では、主に私のこちらの記事に言及されこれと比較しながら、ご自身が以前語られた小論文作成術の記事内容の振り返りをされています。
ご自身はこれを「黒歴史」とご謙遜されていますが、これがなかなかどうして。小論文作成術としては的を射ている内容で、私も勉強になりました!
特に、構成バランスをX(ツイッター)のポスト(ツイート)でたとえてお話しされているところは、単純に「なるほど」と思いましたね。秀逸です。
ここなんですが、これすごく的確です。以前別の記事で書きましたが、最もスタンダードな「序論・本論・結論」の構成(型)の場合、理想的な比率(構成バランス)は「1:3:1」とするように私も普段指導しています。制限字数が800字である場合、単純計算でいくと「序論(160字)」・「本論(480字)」・「結論(160字)」となりますから、ほぼほぼ序論と結論は1ツイート分、本論は3ツイート分になります。
ツイートを基準にしたこの「あめもり式」構成によれば、序論と結論は合わせて40字少ない(といっても誤差のレベル)ですがその分を本論に振り分けています。本論は一番内容を充実させるべき構成パートなので、この判断も適切です。
しかも、コメントでも書きましたが、ツイートを基準にすることで、SNS慣れした中高生には「各々の構成パートをどの程度書いた方がいいのか」が体感しやすいと思います。私は添削指導で「1:3:1」にするようにとコメントしますが、こちらの方が今の中高生には伝わるのではないでしょうか?
どうでしょう?これを機に「Xで学ぶ『あめもり式小論文作成法』」で本を書いてみてはいかがでしょうか?これ、冗談抜きで今の若い子には受けますよ!私みたいな硬い文章より、あめもりさんのユーモアのある表現もあいまって若い子には響きそうだと私は思いました(マジで)!
今回あめもりさんに「箱推し」していただいて、私の忘れていたコンプレックスが蘇りましたね(笑)。私、塾講師や予備校講師時代に、たまに「先生の話は難しい」って言われたんですよね。構成をツイートになぞらえて説明する発想、私にはありませんでした。こういうお堅いところなんだよなぁ、生徒にわかりづらいとか言われちゃうの……。いやはや、こちらこそ大変勉強になりました!
今回は当アカウントをご紹介いただきまして、ありがとうございました!今後ともご贔屓の程、よろしくお願いいたします!
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