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頑張る必要がなくなった


双極性障害を知り
自分自身を受け入れられてから
とっても楽になった

どんなときも
『その状態はいずれ変わる』こと。

これが自分というアイデンティティの
ようなものはものは、崩れてなくなった。

どんなときも
「その状態の今がある」けれど、
それはいずれ変わる。

人間関係もオセロのようにコロコロ変わる。

「あの人のああいう部分」も変わるし、
それがキライだと感じていた私の心も変わる。

好きも嫌いもない。
今、それがスキだとイヤだと感じている。

そして、それでいい、
それを表現していいと受け入れられた。

そのときの自分で生きて良い。



本当に不思議だけど、
受け入れただけで、良かった。

その自分を受け入れたことで、
変わった。

受け入れるために何かをしようと意図はしていないけど、自然な流れで結果イロイロしていた。

泣いて泣いて、泣いて泣いて、
母にも泣きついて、

小さな頃にこれがイヤだった
あの人はずるい
私はこんな気持ちだった
わたしばっかり我慢してる
生きるのが辛い

それをすべて口に出した。

永遠に終わらないような期間だったけど、
結果として我慢していたことを吐き出したら、
終わった。

言えなかった思いは、
アイデンティティが邪魔をしていた。

「私はそんなことを言う人じゃない」。と。

言えてしまったら、
もうそのアイデンティティは消えた。

なぜ自分がこんなにも頑張っていたのかわかり、
わかったら、頑張る必要がなくなった。

頑張る子を演じていたと知った。
演じる必要性が消滅した。

それからは、
愚痴や不満をほとんど感じなくなった。

無理して頑張って、我慢して生きていたから
そうしていない人を許せなかった。

自分を受け入れ、我慢も頑張りも要らなくなったら、愚痴も不満も、ほとんどなくなった。




1番のきっかけになったチャンネル↓



こちらのチャンネルは本当に大きな効果があった。
共感から癒し、浄化へと、
そして本当の思いにたどり着く。









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