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頑張る必要がなくなった
双極性障害を知り
自分自身を受け入れられてから
とっても楽になった
どんなときも
『その状態はいずれ変わる』こと。
これが自分というアイデンティティの
ようなものはものは、崩れてなくなった。
どんなときも
「その状態の今がある」けれど、
それはいずれ変わる。
人間関係もオセロのようにコロコロ変わる。
「あの人のああいう部分」も変わるし、
それがキライだと感じていた私の心も変わる。
好きも嫌いもない。
今、それがスキだとイヤだと感じている。
そして、それでいい、
それを表現していいと受け入れられた。
そのときの自分で生きて良い。
![](https://assets.st-note.com/img/1718611038667-dqAwDeRh13.jpg?width=1200)
本当に不思議だけど、
受け入れただけで、良かった。
その自分を受け入れたことで、
変わった。
受け入れるために何かをしようと意図はしていないけど、自然な流れで結果イロイロしていた。
泣いて泣いて、泣いて泣いて、
母にも泣きついて、
小さな頃にこれがイヤだった
あの人はずるい
私はこんな気持ちだった
わたしばっかり我慢してる
生きるのが辛い
それをすべて口に出した。
永遠に終わらないような期間だったけど、
結果として我慢していたことを吐き出したら、
終わった。
言えなかった思いは、
アイデンティティが邪魔をしていた。
「私はそんなことを言う人じゃない」。と。
言えてしまったら、
もうそのアイデンティティは消えた。
なぜ自分がこんなにも頑張っていたのかわかり、
わかったら、頑張る必要がなくなった。
頑張る子を演じていたと知った。
演じる必要性が消滅した。
それからは、
愚痴や不満をほとんど感じなくなった。
無理して頑張って、我慢して生きていたから
そうしていない人を許せなかった。
自分を受け入れ、我慢も頑張りも要らなくなったら、愚痴も不満も、ほとんどなくなった。
1番のきっかけになったチャンネル↓
こちらのチャンネルは本当に大きな効果があった。
共感から癒し、浄化へと、
そして本当の思いにたどり着く。
![](https://assets.st-note.com/img/1718612176226-rzXVfHzGow.jpg?width=1200)