【映画】トワイライトゾーン
1980年代の映画。テレビシリーズが評判良くてのオムニバス映画。
好き。このタイプもっと増えてほしいけど最近ないね😅
子供の頃見た気がするけど、ほぼ覚えていなかった💦
また忘れるだろうからネタバレありありで🤗
OP。
どこかに向かって車を走らせる男二人。
陽気に歌っていたけど、カーステレオが不調になり、仕方なくクイズを始めたりする。
スリルを求めてヘッドライト消して走ったり……
これマジで話忘れてて、暗闇からナニか飛び出しくるのかとハラハラしたやんけww
すると助手席の男が「もって怖い物を見たくないか?」と車を停めさせて……
ギャーー!!
からのテーマソング。
1話目
人種主義も甚だしい主人公。出世を他人に奪われ、酒場で「ユダヤ人が」「二ガーが」「東洋人が」と差別用語をグダグダ。
周囲の空気も険悪になり、一人酒場を出ると町並みが変わっている。
違和感を覚えていると、ハーケンクロイツ?を掲げる男たちがやってきて職質?を受ける。が、クレジットカードも免許証も存在を知らない、本当にヒトラー時代のよう??
そこを逃げだしある家に忍び込むが、家主にチクられ二階の窓の外に。
「いい的だ」と銃で狙われバランスを崩し落ちると、今度は白いシーツみたなのを被った男たちに「この二ガーめ」と縛り上げられそうに……。
今見ても怖い😭😭話を聞く気もなく、一方的な暴力ですよ……
川に逃れるも銃で狙われ、深く潜って顔を出すと、そこはベトナム??
アメリカ兵に「オレはアメリカ人だ」と助けを求めるけど聞く耳持たずで銃で撃たれ(……)
そこから逃げられたと思ったら、また最初の街に。
ユダヤ人が乗せられた電車に押し込められ、隙間から現代の友達が見えて助けを求めますが……
ヘリの事故で役者さんが子役と巻き込まれ死んじゃったって情報は知ってて、
このストーリーでいくと、実は途中主人公は改心したの……かな……💦
本来の予定では💦
後味悪い感じで終😅
2話目
老人ホームで同じ毎日を繰り返している老人達。
そこに新しい入居者が「夜抜け出して缶蹴りで遊ばないか?子供心を取り戻そう」と誘います。
頑固者の一人を除いてみなが夜中ではしゃいでいると、姿が子供に返っていて……
ファンタジーモノでなかなかよかった🤗
ピーターパンに通じる感じかのぉ。
もう子供に戻りたくない、けど心は童心に返って生き生きする老人達
と、また子供に戻る道を選ぶ人もいたりね★
3話目
車で旅しているヘレンは道に迷いもたまたま立ち寄ったお店でアンソニーという少年と知り合う(車ではねてお家に送っていった)
アンソニーの家族を紹介されるも、みんななんかヘン。
ヘレンのいない間にヘレンの荷物を漁って煙草を勝手に吸ったり。
アンソニーの姉はテレビを見続けてヘレンに挨拶もしない。
カメラが切り替わると、その姉には口がなくて……。
食事の時もみながアンソニーに気を遣っていて、ヘレンが帰ろうとすると、とうとうアンソニーが正体を現します!
超能力?で好き勝手にできるのですよ~
「これからは私が付いてるわ」的感じにヘレンとアンソニーは旅立つEDなんだけど
おい、姉とかその他はどうしたんだ😅
この後アンソニーの能力が暴走してとか、謎の組織に狙われて、とか、いくらでも続けられそうね🤗
4話目
飛行機恐怖症で現実主義者の主人公。
嵐で不安定な飛行機にただでさえビビっているのに、翼の上で動き回る人影を見て悲鳴を。
もう最初から問題児っぽいので、誰も主人公の話に耳を貸さない😅
そうこうする間にモンスター(グレムリンだね)はエンジンを破壊し始めて!
パニックになった主人公は大暴れ。
終いには銃で窓撃って、そのグレムリンを殺そうとしますが……。
EP
なんかヒーローインタビューを受けているっぽい幻覚?を見ているさきほどの主人公。
「いやいや、そんなお手柄だなんて」とへらへら笑っていますが、現実はガッツリストレッチャーに固定され救急車に。
運転手に「ご機嫌だね。歌でも流そうか」てな感じで話し掛けられ「それいいね」と返す主人公。
走り出した車の中で
「ところで怖い物を見たくないか?」
って台詞で締め。
いや、ホントに奇妙な出来事とか好きなので、この手の話は好き🧡
でも作り手からしたら難しいのかなぁ😅
一本30分くらいで作らないとだもんね💦
面白かった★
昔の映画とは思えないくらい結構画質よかったけど、映画だったから?
なんかデジタルリマスターとかだったのかな??
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