【映画】ブレット・トレイン
悪運ばかりの主人公ブラピ(テントウムシ)
急遽運び屋の仕事で日本に。
あるブリーフケースを奪って運ぶだけの簡単なお仕事★
初っぱなから男にぶつかって新幹線?(ゆかり)のチケットは落とすし、ついてない。
同時進行で息子を屋上から突き落とされ、復讐を誓う雄一。(父親は真田広之)
同じ電車に。犯人を見つけた!と迫ると可愛い女の子で戸惑っていたら気絶させられます。
さらに同じ電車にレモンとオレンジの二人組の殺し屋が乗車。
悪徳非道と噂の「白い死神」と言う通称のボスの依頼で、誘拐されたボスの息子と身代金を目的地に運ぶ途中。
テントウムシはその身代金をちょろまかす仕事で、ブリーフケースはすぐに見つかり、「楽勝」と品川で降りようとしますが、乗り込もうとしていた男に顔面殴られ敵わず。
乗ってきた男、実はメキシコ?で殺し屋をしていて、結婚式で花嫁や親族に毒を盛られ失い、復讐を誓った男。
この電車に毒を盛った犯人が乗り込んでいると言う情報で――
さらにさらに
身代金が奪われた事を知ったレモンとオレンジ。
どうする?依頼人の白い死神は容赦ない男として有名だから、殺されるぞ?と話し合っている隙に、なんと肝心な息子を殺されてしまいます。
一体何人の殺し屋が乗ってるの!!??
導入から面白い。画面作りとか、キャラ設定とか、話の構成とか🌟🌟
テントウムシがずっと電話で会話しているから、なんとなく設定も分かるww
画面がコロコロ変わるけど、あれはどうなった??って感じで引かれるしね!
それぞれの殺し屋達が、それぞれの目的で動き回るので、ハラハラ。
少女に入院中の息子を人質に取られ言いなりになる雄一と
白い死神の要求にギリギリ応えていくレモンとオレンジの二人。
(仲悪そうに見えていいコンビ)
成り行きでオオカミという殺し屋を殺してしまうテントウムシ。
狭い車内での戦闘だから、アイテム(車内販売車)だったりを利用したりして戦うんですよ🤗
アクションも見物だし、それぞれどうなっちゃうのか気になるし、面白い👍
オススメオススメ🧡
途中「ありえねぇwww」ってシーンの連続でもありますが、コナンでもこれくらいやるか🤣とw
ネタバレ
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電話だけの出演と思われた真田広之(ヲイ)後半ちゃんと電車に乗り込み戦いますよw
女の子は白い死神の娘で、「私の方が優秀なのに!」と父親に反発?の意味でたまたま見つけた身代金に爆弾を仕掛け、雄一を操っていて、
テントウムシは本当に巻き込まれで、死神の息子を殺した毒使いの殺し屋との戦いで毒を盛られるもギリギリ助かり、
途中レモンとの戦闘になったり😅不憫
少女の正体に気付いたレモンでしたが、テントウムシがたまたま仕込んだ睡眠薬が効いて昏倒。
しかし、相方のオレンジが少女の正体に気付いて始末しようとするとまた一波乱。
とにかくなにもかも変な方向に🤣🤣
とうとう白い死神の待つ目的地、京都に電車が。
残っている殺し屋たちは、少女と雄一とテントウムシとレモンだけ。(と後から乗り込んできた真田広之)
ホームは死神の手下が控えていて絶体絶命!!
時間稼ぎに死神と話しをしていると、全て死神が仕組んだ事だったと発覚。
妻を殺された死神、それに関わった人物全てをおびき寄せたのですよ~
息子も最初から殺す気だったらしい。ひぇ。
あんなアホはいらんって事らしい。
でも確かに。
警察に掴まって母親に助けを求め「これが最後だから」的な事言いつつ、敵対組織?に掴まって身代金を要求されている時点でお察し。
娘を拒絶し、ケースの爆破でまんまと死神は車内に。
そこに復讐を誓った真田広之と対面。
ヤクザ時代に色々と確執があったのよ。復讐の機会を淡々と窺っていたのですよ~
不運を嘆くテントウムシに「不運だと思っているかもだが、それは実は幸運なんだよ」てな話を真田広之に聞かせられたり、ちょっとテントウムシの考え方が変化したかな?って所で大まかなエンドなんですが……
いやぁ、やりすぎじゃね??ってなくらいめちゃくちゃです🤣🤣
新幹線のドアを走行中に吹っ飛ばしても列車は停まらない(ありえない)
走り出した新幹線に飛び乗り、さらに硝子を素手で割り乗り込んだり、
レモンが運転する新幹線の上に乗っていた手下たちだったり
いや、落ちるし、落ちなくても電線とかにやられない??w
更に電車と正面衝突し脱線。
大災害ですよ!!?死者何人!!_?レベルなのに、助かる主役達🤣🤣🤣
ボスが死に、復讐も果たし、やれやれって時に娘が
「私が後を継ぐ!」と立ち上がるとみかんを乗せた軽トラに轢かれ……
(運転手はレモンで相方の復讐を果たした)
テントウムシを迎えに来た美女の車は壊れ🤣🤣
いや、この美女の登場シーンいる???ww
純粋にエンタメとして楽しめました🤗🤗
自宅だったのでツッコミながら見たよww
映画館で見たらツッコめなくてストレス溜まってたかもね🤣🤣