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茶の湯の本たち#91 茶の湯の表具 千家十職・奥村吉兵衛の仕事 

読み易さ ☆☆ (三点満点中)
美しいですが、内容は難しいです。
古い美術品の修理とかもされるでしょうか。
すごいお仕事です

このシリーズについて

茶道初心者が茶道の本を紹介する記事です。ほぼ自分のメモがわりです。
本記事では、茶道の初心者向けのおすすめ本を紹介します。

今回の本はこちら

おすすめポイント

  • 色々な茶掛の表装が紹介されていて、茶掛の見どころを知ることができます

  • 掛け軸についている布、裂の説明があり美しいです。

  • 著者の十三代 奥村吉兵衛さんの記事がありました

調べるとネットで買えるところあるんですね


読んで思ったこと

千家十職はこちらで、書き出したことがあります。

お稽古で、「(棗の)お塗りは?」「そうてつでございます」という問答をするものの、宗哲そうてつという名前に到達するまで数ヶ月・・

千家十職という呼び名は大正時代に成立したとのことです。意外に時代的が近いです。


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