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茶の湯の本たち #64 よむうつわ 下: 茶の湯の名品から手ほどく日本の文化 

上巻よりも名物の大渋滞です。
信楽の狸で目の休憩をしましょう

このシリーズについて

茶道初心者が茶道の本を紹介する記事です。ほぼ自分のメモがわりです。
本記事では、茶道の初心者向けのおすすめ本を紹介します。
本の中身と関係ないことがほとんどです。

今回の本はこちら

おすすめポイント

上下巻で圧倒されます。最後に樂茶碗が登場します

主な掲載品 順不同 一部のみ記載

  1. 長次郎作 黒樂茶碗 銘 面影  樂美術館蔵

  2. 大井戸茶碗 有楽井戸 重要美術品 東京国立博物館蔵 ーー 有楽町の人(織田有楽斎)が持っていたものらしい

  3. 千利休作 茶杓 銘 ゆがみ 永青文庫蔵

  4. 西行筆 一品経和歌懐紙 国宝 京都国立博物館蔵

  5. 古伊賀水指 銘 破袋 重要文化財 五島美術館蔵

  6. 一休宗純筆 初祖菩提達磨大師 徳川美術館蔵

読んで思ったこと

過去に読んだ本と繋がりが出てきました

3 茶杓 銘 ゆがみ は、甲冑の本で三斎公を調べているときにでてきました

西行法師きたー! 私の紹介文には、西行法師の逸話は全然書いていませんが、


そして、たまにでるロバート・キャンベルさんの専門分野 国文学 エリアでのコメントがいきなり専門家になってやばい


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