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茶の湯の本たち #24 必携 茶花ハンドブック 新装版 

茶室にはささやかながら、存在感のあるお花が飾られています。
そんなお花たちを解説している本です。
身の回りの花屋さんにはない花がたくさん出ています。
自分で育てるのかなぁと思いました。
茶道のお稽古でお花は見るだけの、この本は私にとってはだいぶ早かったです。


この記事について
茶道初心者が茶道の本を紹介する記事です。ほぼ自分のメモがわりです。
本記事では、茶道の初心者向けのおすすめ本を紹介します。
本の中身と関係ないことがほとんどです。

今回の本はこちら


おすすめポイント

  • かなりの数のお花が出ています。見開きが6〜8種類のお花が出ているので、茶花に興味がある方には辞書的な使い方ができるかも

  • 花入とお花の組み合わせがたくさん写真で出ています。

  • 真行草の花入についてもご説明あり。また焼物の説明・・知識不足を痛感


読んで思ったこと

  • そもそも花入について知ることがないので、検索してみるとやたらオークション情報が出てきます

  • が、こちらはまとまっている気がします。ちゃんと勉強しないと情報の正確性などはわからないですね。


竹の花入は好みです。あとかごの花入もいいですね。飾る場所を作ると理解が深まりそうです。

何事も知識を使ってみないと自分のものにはならないと感じました


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