茶の湯の本たち #81 実用 茶事 亭主のはたらき 客のこころえ2: 夜咄の茶事 夕去りの茶事
読み易さ ☆☆ (三点満点中)
わかりやすく書いているはずですが、私が受け止める力がまだないです
このシリーズについて
茶道初心者が茶道の本を紹介する記事です。ほぼ自分のメモがわりです。
本記事では、茶道の初心者向けのおすすめ本を紹介します。
本の中身と関係ないことがほとんどです。
今回の本はこちら
おすすめポイント
夜咄の茶事 と 夕去りの茶事 について亭主と客の両方の流れを説明しています
写真で流れが掴めます。 茶事は未体験なので、実際どんなものかはわからないですが、流れを予習するには良いのだと思います
亭主の準備が細かく書いてあるので、このシリーズは別のものも読んでみたくなります
読んで思ったこと
私にはまだ早いというのがわかりました。
夜咄の茶事では石菖という草を飾るとのことです。蝋燭や油の煙の匂いを消したりするらしいです
公園に植えられていても気づかなそうです
災害で石菖が流されて別府市が困っている模様
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