仮想現実とパラレルワールド
最近、仮想現実説とパラレルワールド説の事が気になっている
スピ界隈で最近言われている、実は私達はパラレルワールドの中を
常に移動し続けているという存在なのだという「パラレルワールド移動説」
これが本当だったなら、その証拠(マンデラ効果)をぜひ見付けたい!!
だって私は、けっこう幸せだったはずのパラレルから
信じられないような不運と負の連鎖が次々と連発する地獄のパラレルに
来てしまっているのだから、、、
戻れるならば、もっとマシであっただろう世界線に戻りたい
行けるならば、理想の世界にシフトしたい
「パラレルを移動している」という証拠が見付かれば
一見トンデモに思えるこの説にもっと確信を持って取り組める!
そう思って、ネット検索をかけてみたら、、、
「2020年5月3日から来た未来人だけど質問ある」という
5ちゃんのスレッドをまとめているネット記事に遭遇した
この記事はなかなか秀逸に出来ていて
記事の主人公である「未来人」さんは、パラレルの秘密と
「どうすれば自分の望むパラレルへシフトできるか?」という事を
分かりやすく公開してくれていた
未来人さんの話を、自分なりにまとめると~
イケてない世界線にいる人は
認識→選択→行動→結果
という受け身の世界観で生きている
やらなきゃいけない・対応しなきゃいけない→決まった事を→決まった通りにやる→
→決まった結果を手にする(欲しい結果にたどり付けない)
しかし望む結果を手にする人は、受け身の人と順序が逆で
結果→行動→選択→認識 の順番で主体的に生きているらしいのだ
欲しい結果(を決める)→結果を得る為の行動を→選択肢の中から選ぶ→
→行動する→認識する
この→→を繰り返していけば、やがて結果にたどりつける~らしいのだ
そして、望むパラレルへと移動する一番の鍵は「意識して決意する」という事と
「子供のような新鮮な気持ちで世界を見る」という事が大切らしい
その訓練として、日常的に
何かをしようと(目的)する度に「水を飲むぞ」「ご飯を食べるぞ」と
いちいち自覚的に「選択」をして「決意」していく
そうすると徐々に潜在意識へと「結果→行動→選択→認識」の思考癖が
刷り込まれていくらしい
(一番いけないのは、その逆で無自覚のルーティンで
流されるまま受け身でいる生きる事、、、)
これを読んで、もの凄~く「なるほど~~~~!!!」と納得してしまった
特に、無自覚のままのルーティンと受け身の姿勢は
『うわぁ~~~、、、まさにトラウマを負った後の私じゃん、、、
トラウマが酷すぎてこれを解消できないまま
ズルズルと負のループに巻き込まれっぱなしの人生だったわ、、、
だから上京して以来、すっかり自分らしさを失って
受け身の対処しか出来ないまま流されて来たから、こんな地獄に!??』
、、、もう納得するしかなかった
だって確かに
成功をしている人は「主体的で攻めの姿勢」の人ばっかりだ
今までは、そういう人は
エネルギーが強い・自信がある・環境に恵まれている・能力が高い・etc~
そんな条件が揃っているから、強気でいられるんだと思っていたけど
もしかしたら「パラレルを移動する為の前提条件」を
どこかで学習するか、自分で気付くかして、知ってたのかも知れないな、、、
「主体的に決意する姿勢」
小さい事からやって行けば、だんだん上手になるらしいので心がけて行こうと思う
~こんな事を考えていたら、思い出した~
とある漫画家先生のお宅で、まだアシスタントをしていた時代
3・4人で桃太郎電鉄という人生ゲームをしていた時に、深夜だった事もあり
他の人達は、あまり真剣にゲームに取り組んでいなかった
その時、ふと閃いたのだ
「、、、サイコロを振る際に良い目が出るように願ってみよう」と
それでサイコロを振る度に、圧を込めながら「良い目が出ろ!」と願ってみると
本当に良い目が出て、あっという間に最下位からトップになってしまったのだ
ちなみに私は、競争系のゲーム全般に強くないので
仲間同士でゲームをやるとたいていは最下位だ
なので最下位から巻き返した事自体が奇跡だった
そしてこれも、別の漫画家さん宅で飲み会をしていた時に
トランプのババ抜きで一番最初に上がった人に、商品券が出る企画をやった時
20人ほどの参加者が、皆酔っぱらって油断してる事に気が付いたので
「この状況だと、もしかしてイケるかも?」という勘が働いて
カードを引く度、なんとなく良さげなカード引く事を意識しながら引き続けていたら、、、
なんと本当に一番乗りで上がってしまって商品券をゲットできた!!
その場には、成功者と呼べるような有名漫画家さんも2人いたので
単純に「運」だけでいったら、その2人が持って行きそうな気もするが
このババ抜きにかけては私の「念」が一番強かったのかも知れなかった
この2つの奇跡が起きた時には
「ふむ、、、やっぱり願いの念力ってあるのかも知れないな」と思ったが
『他の人達が油断をしている』という前提条件があったので
「成功体験」としてカウントはしてなかった
でも今考えてみれば、この「成功体験」ついてもっと掘り下げておけば良かった
~今、改めてこの体験を振り返ってみると~
あの時は「念」の効果だと思っていたけど
もしかしたら「願った選択」と「決意」の効果でもあったかも知れない
なぜなら「念」は「執着」となる事もあるので、そうなったら苦しいし
念力だけで成功ができる程、漫画業界は甘くはなかった
でも、サイコロを振る度に、トランプを引く度に
「一番いいやつを意識して」引いた時のように
マイペースにコツコツと「意識的な選択」と「決意」を継続し続ける事が
「本当の主体性」というもで、意図したパラレルへと移動する秘訣だったのかも知れない
ちなみにサイコロやカードを引く時
「結果(一番になる)」については、あまり考えてなかった気がする
結果はもちろん欲しいけど、そもそも私は気が強い人間じゃないので
「結果」や「勝ち」を意識した瞬間に、自分よりも心身が充実していて能力も高い
「強敵」の存在を意識して萎縮する、ブレてしまうタイプだからだ
~そういえば、ギリギリで失敗した「惜しい体験」というのもあった~
まだ会社員だった頃、会社の忘年会の最後に全員で「じゃんけん大会」が開かれた
その時は会場に80人以上いた気がするが、じゃんけんをする度に
せっかくなのでお遊び気分で「どの手を出すのがイイ感じかな~?」と
脳内でユルくイメージをすると「パーとかチョキとかグーとかがイイ感じ」というのが浮かぶので
その通りに手を出していくと、あれよあれよと勝ち上がって行き最終決戦まで勝ち残ってしまった
けれどイザ決戦という時に、大勢に見守られてる事に気付いた私は緊張し
今までマイペースにやってきたお遊び気分の「ちょっとだけイイ感じ」を忘れてしまった
決戦に意気込む敵のオバちゃん社員を「なんか怖い」と感じたり
会場の雰囲気にも飲まれて、最後の最後に負けてしまった、、、
あそこで強気に出たいたら、勝っていたかも知れないが
そもそも私は気が弱くて勝負強いタイプじゃない
やはりマイペースに「ちょっとだけイイ感じ」を意識した「選択」が性に合っている
競争相手や勝負相手がいた時の心得は
いかにマイペースに「ちょっとだけイイ感じの選択」を貫けるか?にかかってそうだ
これさえ出来ていれば
漫画家として「イイ感じのパラレル」に乗れた可能性もあったのではないか?
けれど私は上京以来、様々な強い負の感情に飲まれてしまって
「こんなハズじゃなかった最低のパラレル」に来てしまった、、、
それは、向こうからやって来る困難や障害に追われっぱなし流されっぱなしで
「意識的な選択」というものの効果を知らなかったせいかも知れない
幸せだったあの頃から、20年以上もかけて今やドン底の地獄まで流されてしまったが
今から「結果→行動→選択→認識」というものを意識しても間に合うだろうか?
ちなみに、覚え書きとして書いておくと
●サイコロを振る時には「イイ感じの目が出るように圧をかけて念を送った(願った)」
●トランプの時には「イイ感じをイメージ」すると
カードが薄っすら光っている感覚というか、他のカードよりも軽く浮いているような感覚が
したのでそれを引いていた
●じゃんけんの時には「イイ感じをイメージ」するとパー・チョキ・グーがイイ感じに
脳内に光って現れる感覚だった
こうして改めて書いてみると~
どれもリーディングめいているというか、、、霊感みたいにも思えて来た
ひとつだけ言える事は、リーディングも霊感も
ある種の精神統一状態であり、ゾーン状態のようなものなので
この状態になる為には気持ちに余裕が必要だ
そして弛緩と緊張が同時に存在する瞑想のような状態になると最高だ
他人に注意を奪われたり、悩みや不安や恐怖に飲まれたりしている間は
この状態には絶対なれない
漫画を描いたりする時も、この「イイ感じを取りに行く」という
意識のゾーン状態でないと、きっと上手くはいかないのだろう
こういう事も意識しつつ「イイ感じの選択」と「決意」を実践してパラレルの証拠を見付けてみたい
↓下記は「仮想現実」と「パラレルワールド」についての(私的)根拠なので
(スピ界隈の人達がよく取り上げている説)
これに加えてマンデラ効果を体験できると、確信に変わるはず~!
この世は仮想現実である説
①物質を構成している素粒子同士の結合は
ミクロで見ると実は中身がスカスカであり、物質が固い塊のように感じられるのは
分子の周りを飛び交っている、電子同士の反発する力でもって跳ね返されているからだ
①ー2・素粒子というものは無の空間から突如出現したり消滅したりして、常に点滅し続けている
→よって物質に実態はない
②人間は五感がないと物質界を感じ取る事が出来ないが
そもそも五感は、脳が作り出した(主観的に感じ取った)電気信号なのでアテにはならない
実は脳は「思い込み」や「感情」を元に、いくらでも幻想の世界を作り出せる
そしてもし「五感」が閉じてしまったら、自分にとっての「現実」は
「無」になってしまうので、それこそまさに現実は「脳が作り出した仮想現実」と言えるだろう
③宇宙空間に満ちているものの中で、人間が知覚できる物質は約5%と言われている
残りの95%はダークマターといわれる人には計測できない暗黒物質で構成されてる
なので人間は、現実の5%以下しか知覚できていない
パラレルワールド説
①現代の物理学の「超弦理論」によると宇宙は11次元まで存在する~という計算らしい
②パラレルワールドは並行宇宙とも呼ばれていて、あらゆる可能性が内在されている
(難しい理論はよく分からんが、そうらしい)