「65歳からの挑戦」自己紹介と活動歴、今後の目標。
1955年 山口県生まれ。
69歳 男性。
私は長年、音楽活動に携わり、音楽を通して多岐にわたるメッセージを私なりに歌い続けてきました。同時にプロデュースや音楽制作にも力を入れてきました。
また、今は亡き私の猫たちと計24年間、ともに暮らしました。その子たちとの巡り会いにより、ベジタリアンになり、今はヴィーガンとして生活しています。それらはすべて、私の猫たちとともに暮らした影響によるものです。その影響はそれだけにとどまらず、命あるものはみな平等であり、自由に生きる権利があるのではないかと考え始めました。
そして人間の命も、他の生命も今まで以上に尊く、かつ愛おしく思えるようになりました。ゆえに、私が訴えるメッセージは私たち人間を含めた、生きとし生けるものすべての命にささげるメッセージになっています。
微力ながら、動物愛護啓発活動にも携わってきました。自身で作詞を手がけ、歌った楽曲「メモリーズ・最期の瞬間(とき)まで」は犬や猫たちの殺処分をテーマに据え、家族の一員としてともに暮らす動物たちを最期まで責任を持って世話をすることを訴え、数多くの方々にお聴きいただくことができました。
そして、交友のあった音楽プロデューサーの協力を得て、動物愛護の趣旨に賛同していただいた方々の楽曲とともに、チャリティー・オムニバスCDとして全国発売され、売り上げの一部は全国の動物愛護団体に寄付しました。そのCDは朝日新聞で紹介されると大きな反響を呼び、私はラジオの生番組に電話出演し、私なりの動物愛護を訴えることができました。
*現在CDの販売は終了していますが、旧HPにてこの楽曲のフラッシュ映像をご覧いただくことができます。この映像が当時、多くの方々のHPにて紹介され、共感の輪が広がっていき、CDの発売に繋がりました。
http://www.silver-ray-shadow.jp/memories_mov.htm
*書籍以外はすべて無料です。上記動画も含め、どれも全力を注いで制作しました。多くの方々にご覧いただきたいと願っております。
「これまでに制作した主な作品と猫たちのメモリアル」
1,「23年と半年、ともに暮らしたミー」
最期まで必死に生きたその姿をメモリアル動画としてUPしています。
アドレス:23歳、必生(ひっしょう)ギャル猫、ミー 最期の日々 - YouTube
2,「みんな家族」
家族の一員として迎えられた動物たちが終生、その家族の一員として幸せに暮らすことができるよう、願いを込めて制作した動画です。
アドレス:動物ソング「みんな家族」 We are family - YouTube
3,「メモリアル・ギャラリー」
リサ17歳。チャミ21歳。ミー23歳。みんな私が保護した元ノラちゃんたち。みんな長生きしてくれました。
アドレス:メモリアル・ギャラリー (silver-ray-shadow.jp(旧HPより)
*スマホでご覧の方は文字も写真も拡大できます。
「ボランティア活動歴」
1、「自らの完治体験を元に、神経症(不安障害、パニック障害、対人恐怖症、強迫性障害など)の悩み相談を受ける活動」
当時はまだSNSがそれほど普及していなかったため、ある雑誌に神経症の悩みを受ける記事を掲載したところ、全国から電話、手紙とも毎日来るようになりました。そしてそれが約2年間も続き、中にはロサンゼルスから来た手紙もありました。私はその人たち全員に私なりに親身になり、電話や手紙、メール、あるいは直接会って、その悩みを聞いて助言・助力をしてきました。そのほかにも、「文章にしてほしい」という要望が多く寄せられたため、自身のHPにてその治療法を書き記しました。
*現在、加筆・修正をして、今でも十分通じるよう再構成し、電子書籍として配信しています。また、この書籍は単に神経症の人たちばかりではなく、いろいろな心の悩みを持つ人たちにとっても、その悩みを解く一つの解決法、または対処法になるものと思っています。ご覧いただければ幸いです。
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2,「歌を教える音楽サークルを主催」
バンド・ヴォーカルや歌手を目指す若い人たちに、それまでの私自身の音楽経験を生かし、歌を教える音楽サークルを主催していました。オーディションやライブ、レコーディングなどを実践的に教えました。
3、「SNSによる動物たちの情報拡散」(現在の活動)
全国の愛護センターで殺処分される動物たちを救いたいと願い、今の自分にできるだけのことをしようと、「X」(旧ツイッター)に動物救済専用のアカウントを作り、同じ思いを持つ方々とともに毎日、犬や猫たちの情報を拡散しています。全国のセンターには、今日または明日が収容期限の子もいれば殺処分期限の子もいます。期限が迫る犬や猫たちの情報を拡散することで助かる命もあります。今までに数多くの命が救われました。多くの皆さまに収容動物たちが置かれている現状を知っていただき、「X」に会員登録されている方であれば、たとえ一度だけでも拡散協力していただければ、この上なく嬉しく思います。
アドレス: シルバー・レイ(@silverray55)さん /
*上記アドレスは動物たちの情報拡散専用アカウントになります。
私は現在69歳になり、今まで生きてきた人生の中でのさまざまな体験を通し、私たちが生きる真の意味について、私なりに確信を得たことを電子書籍として配信しています。この中に書き記したメッセージがこれまでの人生の中で得たすべてであり、これから生涯をかけてこのメッセージを訴え続けようと思っています。また、noteとX(旧ツイッター)でも日々の発信をしています。なお、私は特定の宗教、教義(教え)及び特定の団体等に属しているわけではなく、あくまでもこれは、私一個人としてのメッセージです。
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「X」:シルバー・レイ(@silverrray70)さん / X (twitter.com)
「最後に」
私は今まで「とにかく一生懸命やってきた」ただそれだけです。それしかありません。これから残された人生の中でいかなる状況に置かれても、ひたすら一生懸命、生きていくつもりです。
いずれ、この書籍の英語版を制作し、世界中に発信したいと切に思っています。そして皆さまと直接お会いして、話をさせていただく機会を設けたいと考えております。人々の触れ合いと自由なコミニュケーションこそが、世界を結ぶと私は信じています。