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本物の情報を取る難しさ。

最近とても強く感じることがあります。それは本物の情報をとる難しさです。


少し周りを見れば、現代は情報に溢れています。


必要な情報

必要でない情報

有益な情報

嘘の情報



情報には必ず発信者の意図があり、広告の場合はわかりやすく、その広告を見た人に行動させることが目的になります。商品の広告だったら、商品を買わせることが目的ですね。



偽物の広告でも、ライティングの技術を使えば信じ込ませることも可能かもしれませんが、そんな情報が周りにありすぎると、例え有益な情報だとしても、本物かどうかを見極めるのは大変です。


僕は、どんな情報かより、どんな人がその情報を発信しているのかで、本物かどうかを判断しています。


例えば、「これからの時代は副業!お金を稼ぐ方法を教えます。」という情報を出している人がいるとします。お金を稼ぐ系のコンテンツは、世の中にかなり多くありますので、本物を見極めるのが大変です。詐欺にはあいたくないですから。




その人がどんな考え方を持っていて、どんな信念があるのかを見ます。動画でも、音声でも、文章でも、本でも、いろんな角度からその人を追います。


そして、その人が本物だと感じるものがあれば、飛び込むようにしています。


自分が本物だと感じるポイントはどこなのか?言葉では表すのは難しいですが、結局はその人自身に共感できるかだと思います。



その人が経験してきたことを全てさらけ出している時、僕は共感します。やらかした経験をさらけ出すのは覚悟がいるからです。


本音で言っているのか、または共感させようしているだけのストーリーなのかが、なんとなくわかります。


本当に人生を変えられるかもしれない情報も中にはあります。疑りすぎず、信じすぎずに自分にとっての本物を選んでいける自分でありたいですね。





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