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【旅行の時間】徳島県鳴門市

2泊3日で徳島県鳴門市に行きました。
私、子ども2人、実母の4人で行った親子3世代旅行記です。

■選んだ理由

・2泊3日でいけるところ。
・実母と子どもを連れていける。
・行ってみたかった場所がある。

■どこにある?

鳴門市は、四国の東端、徳島県の北東端に位置し、鳴門海峡の西側に位置する市です。
兵庫県の淡路島と神戸淡路鳴門自動車道で繋がっていて、四国の玄関口となっています。

■どんなところ?

温暖な瀬戸内気候で県内でも雨量が少なく、1年を通して過ごしやすい気候です。

特産品としては、
なると金時、れんこん、すだち、たけちくわ、鳴門鯛、鳴門わかめなどがあります。

■旅行記

▶︎1日目

◉ 福寿醤油
こちらについては醸す旅の記事にまとめました。是非ご覧ください。


この日は母の故郷を訪ねて終わりました。

▶︎2日目

科学館のある大型公園。
鳴門市から車で30分程のところにあります。

看板だけだと詳細不明…


期間限定でプールが出ているということで行きました。

プールにたどり着くまでに、
アスレチックがあったり、ジャブジャブ池があったり、人型石があったり、
とても広い敷地内にたくさんの遊び場がありました。

夏のひとコマ

プールを存分に楽しんだ後に科学館へ。お馴染みのものからあまり見たことのないものまで。
個人的には、トンボの目で見れる望遠鏡が面白かったです。

幼児から小学校低学年ぐらいの子が対象の施設。こういう地方の遊び場はとても貴重な存在だなといつも感じます。

私自身も科学館が好きなので子どもの目線になって楽しんでいました。


◉ポケモンマンホール

最近の旅に欠かせないポケふた探し。鳴門市には3つありました。

見つかると達成感を感じますね。猛暑の中探した甲斐がありました!

しっぽがくるくる
リボン(?)がくるくる?
お腹がくるくる!


◉うずしお
鳴門といえばうずしお。
徳島県には何度か行ったことがありましたが、うずしおは今回初めて行きました。

海がキラキラ

うずしお観潮船のわんだーなるとに乗って出発です。

大潮の日にいざ出発!!

正直、波が激しいぐらいなのかなと思っていましたが、本当に渦を巻いていたのでびっくりしました。(舐めててすみません💦)

写真ではわかりにくいけど、渦巻いてます!

大型船だけど揺れたり水しぶきがかかったりとアトラクション的要素に見知らぬ人達との一体感を感じましたね。

途中海賊船の様な船とすれ違い、子ども達はなんだか嬉しそうでした。

海賊船⁈皆んなでバイバーイ✋


大渦の日に行くのがおすすめです。

▶︎3日目

◉ 道の駅 くるくるなると
2022年にできた新しい道の駅。

横にはアイス屋さん。暑くて大繁盛!


コンセプトは

”皆んながくるくる、笑顔になると”

だそうです。なんか、ほっこりしますね。

特産品をモチーフにした大きなオブジェが特徴的でした。

なると金時!!

たくさんの人で溢れていてかなりの大繁盛。中の食堂も大行列でした。

屋上にも遊具にもなっているオブジェがありました。

れんこん!!
鯛!!


要予約ですが、ジップラインができる施設もあります。
その下は、人口芝でソリ滑りができるんですが残念ながら全く滑らず。。
最後は歩いて下りました。

人混みであまりゆっくり見れませんでしたが、鳴門がぎゅっと詰まったわくわくする場所でした。


◉井上味噌
こちらについても醸す旅の記事にまとめました。是非ご覧ください。

■お土産

◉すだち
徳島といえば”すだち”!
特徴といえば香り。他の柑橘類に比べて香り成分が多いそうです。
中でもすだち特有の香りとして
スダチチン・デメトキシスタチチンというのがあり、
イライラなどストレスを解消する効果があるそうですよ!

イオンで買うとお買い得⭐︎


◉金時まんじゅう
徳島みやげの定番。昔から馴染みがあり大好きです。餡と皮の絶妙なバランスが癖になりますね。

◉すだち姫、ゆず姫
すだちとゆずを使ったリキュール。甘酸っぱくてとても飲みやすかったです。

今回のトリオ

■個人の感想

母と旅行に行くというやりたいことを果たせた旅でした。
計画も運転も全て1人でやるというややプレッシャーのかかる旅でしたが、
母の行きたい場所にも行けて行ってよかったと思っています。

旅の目的は人それぞれ。制限のある中でどれだけ充実度を上げれるか、それも旅の楽しみのひとつですね。


私たちの旅はまだまだ続きます♪

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