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「私は病気じゃない!」という病気

さて昨日「うつ病」の診断書が出た私。

色々と理由がありまして、誤診ではと思っております。
まあまずは、1回目の問診でアッサリ診断されたこと。
そして「病気じゃないんでがんばってみましょうね〜」と言われるだろうとたかをくくっていたこと。
食欲もあるし、痩せてないし、自殺未遂もしてないこと。

今日一日、診断書を抱えてまごまごし、ついに提出できないまま帰ってきてしまいました。
だって誤診(疑惑)なんやもん。

そんな話を、同居人やら、転職エージェントの美女や、うつ病で休職中の先輩やらに話していたら、みんな口を揃えてこう言いました。
「休んで治して」
だーかーらー病気やないんやって!!!

元々こういう性格やし。
高校の時とかこんな感じやったし。
薬飲まずに治ったし。
ただ仕事が嫌なだけで転職したらおさまるって。

言えばいうほど
「オゥ俺あ酔ってねぇよ〜」とか言いながらドブにはまってるおっさんを想像してしまう。

はたからみたら、あんな感じなんやろか。

それは病気やなぁ〜。

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