見出し画像

ゆめみの営業のことを突如紹介し出すnote

自己紹介

どうもコンニチワ。
ゆめみで営業4年目に突入した、社員番号945、イーサンです。

ゆめみのこと

ゆめみのことを知らない方に軽くご紹介。

ゆめみは、企業のユーザー向けアプリ開発やWebサービスの開発を行なっている会社で、自分が入社した当時は、知ってる人は知ってる、いぶし銀な会社って感じで見られてたことが多かった印象ですが(個人的主観)、最近はエンジニアさん界隈ではだいぶ認知も広まってきており、技術力があり、優秀なエンジニアメンバーが揃っている会社さんですよね?と外部の方からおっしゃっていただくことも増えてきているような組織です。

ゆめみの営業チームについて

さて、そんなエンジニアさん界隈では認知度が少しづつ上がってきているゆめみではありますが、「営業」「セールス」界隈での認知度は圧倒的に低い!という現状があります。
日々、いろんなことはありますが(そりゃビジネスやってりゃいろんなことありますよね)入社して3年、基本的にはめちゃくちゃ刺激的で、ビジネスパーソンとしても、イチ営業としても、めちゃくちゃ成長させてもらった実感しかない組織、プラットフォームではあるので、知ってもらわないのは損だよねと思い、このnoteを突如書き連ねているのでございます。
(なんか書けば書くほど胡散臭いな)

営業チームのこと、もうちょっと詳しく

現在のメンバーは管掌役員のメンバー含めて8名ほどです。
上記メンバーを2つのチームに分割し、(セルと読んでいます。●ラゴンボールに出てくる敵ではないです)各セルごとで、密なコミュニケーションを取りつつ、チーム運営、日々の活動をしています。

ゆめみの営業チームの自慢できるところ

個人的には日々楽しい毎日を送っているので、基本的には自慢?というか楽しいチームであることはアピールしたくて仕方ないのですが、大体以下のような点が挙げられるかなと思っています。

  1. おふざけと至極真面目を行ったり来たりすること

  2. 健全な負けず嫌いが多いので、自律的に自分の行動に対して自身のモチベーションをあげやすいこと

  3. 調整力、交渉力、プロデュース力が半端なくレベルアップすること

  4. 多くの引き合いをいただく中で営業としては日々うれしい悲鳴をあげている状況であること

※なんかすごい長文なnoteになりそうな気がしてきた、、なるべく端的にまとめよう(心の声)

おふざけと至極真面目を行ったり来たりすること

これは、なんでかわからないのですが、関西在住のメンバーや(純粋な関西在住メンバーは至極真面目)関西出身のメンバーが数名いることによって、日々の朝会や営業MTGが、結構笑いが絶えない感じになっているのです。
(また胡散臭くなってきたな)

自分自身も何を隠そう、奥さんが関西出身なのと、このnoteでもだいぶファニーな雰囲気を醸し出しているのでみなさん薄々勘づいているとは思いますが、なんとなく、そういったゆめみ営業チームの楽しげな雰囲気を追体験いただけると嬉しいなと思っております。

で、ふざけてるだけならただの学生ノリ?な未成熟な組織に見えてしまうと思うのですが、不思議なことにMTGの中では、1分前まですごいふざけた話をしてたのに、すぐに営業活動や顧客への向き合い方、提案の方針、売上のことなど、真面目な話になるとめちゃくちゃみんなピリッとしてデキる営業パーソンな雰囲気を醸し出し始めるのです。

恋愛でもギャップ萌え、という言葉があると思いますが、自分もそういった営業チームメンバーのギャップに日々萌えを感じつつ、負けてられないなということで意識を高められるという嬉しい副産物をいただける毎日です。

健全な負けず嫌いが多いので、自律的に自分の行動に対して自身のモチベーションをあげやすいこと

よくある営業チームは、たとえば上司が営業メンバーに対して「今月の売上が足りない!目標達成するまで帰ってくるな!」(いつの時代だよ)とか、「とにかく気合いだ!やれ!」とか(いつの時代だよpt2)「今月もAさんの数字はチーム最下位ですね、給与泥棒の自覚ないんですかねえ」とか(いつの時代のいつの安い昼ドラだよ)、今の時代そんな時代錯誤的な営業組織はだいぶ少なくなってきているとは思いますが、それでも

  • 詰められたり

  • プレッシャーを与えられたり

  • 上司からの叱責によって

自分達の営業行動の源泉にしているような組織も、程度の差こそあれ、多かれ少なかれ存在しているではないかなと想像しています。

ただ、ゆめみの営業チームは、もちろん会社の目指すべき営業目標はありますが、それを達成するために上記のようなアプローチをすることは基本的にはありません。

どちらかというと、それぞれのメンバーが

  • 言われなくてもやる

  • 数字に対する意識がそもそも高い

  • ナチュラルボーン負けず嫌いが多い

といった状況なので、誰かに言われたからとかではなく、今期の営業チーム全体としての数字がヤバそうであれば必然的に皆行動量が増えますし、口には出さずとも、周りのメンバーの売上数字はなんとなく意識していて、「負けてらんねー」という健全な競争意識のもとで、各自の行動が自律的に行われているという点があります。

個人的には、言われてやる、よりも自分のモチベーションや自身の内発的動機の元で行動することが、持続的な活動につながると思っている節があるため、いまのゆめみの営業チームはより居心地よく感じている点なのかもしれません。(内省)

調整力、交渉力、プロデュース力が半端なくレベルアップすること

この点は、本当にゆめみに入って個人的に自分自身、アンラーニングし、考え方をアップデートでき、成長したなと思っている点です。

ゆめみでは、トップダウンな中小企業などでありがちな、(一部妄想含む)「社長が取ってきた案件だからあとよろね」とか、営業がとってきた案件はどういった条件、内容であっても「何がなんでもやります!」といった文化ではありません。
※クライアントの要望や担当者の想いに寄り添いません、ということでは決してありません。

優秀なエンジニアを採用して、メンバーによりよく顧客のプロダクトやサービスのグロースに関わってもらいたい、という想いがあるため、どんなに無茶苦茶なスケジュールや要件でも、毎晩徹夜して、品質悪くてもとりあえず納品します、といった極端な仕事の受け方はしていない、ということです。
(上記のような支援は、持続可能性がありませんし、結果としてクライアント企業の事業やサービスのおいての不利益につながると考えています)

ただ、一般的には、クライアント企業や担当者からの要望は、なるべく「YES」か「はい」か、でお応えしたほうが、一時的な心象は良くなるため、一般的な営業はそういった対応をしがちです。(過去の自分)

ゆめみの営業チームは、そういった一時的な対応は中長期的なクライアント企業や担当者、ひいては企業のサービス、ユーザーに不利益になることもあり得ると考えているため、それらの安易な対応をしないことが多いということです。

そのため、目の前のクライアント企業の担当者からの相談や要望に対して、例えば、別の案を提示したり、より良い方法を模索して調整する、といったこともしばしばです。

クライアント企業の担当者も、もちろん立場や背景、思惑がありますので、一時的にはぶつかることもあります。

そういった衝突を避けて、いうべきことを言わない、ではなく、彼らの本当の成功を願っていうべきことを言う、というのは、調整力や交渉力が肝要です。

上記のような信念をもとに活動を続けていると、必然と調整力や交渉力が格段にアップする、という話なのです。

そのほかにも、ゆめみのデザイナー、エンジニアにも中長期的にクライアント企業のプロダクトやサービスに主体的に関わってもらったり、彼らの成長に寄与したいという考えもあるため、内部のメンバーがどういったプロジェクト支援をしたいか、という観点も大事にしています。

そのため、クライアント企業の要望や課題、ゆめみのメンバーのできることや各メンバーの想いも大事にしながら、それらを掛け合わせた提案内容や支援内容を考える、といったアプローチも重要です。

外部だけでなく、社内含めて各所に常にアンテナを張りながら最終的な落とし所やゴールに向かってコミュニケーションをとったり物事を実現する行動を自然と行う環境に置かれるため、「プロデュース力」も半端なく鍛えられます。

この点も、単なる「営業パーソン」としてではなく、いろいろな局面で活かせる「ビジネスパーソン」としての素養、能力を鍛えられているなと言う実感が日々あります。(もちろん大変な部分もありますけどね)

ゆめみの営業、イマイチな点、これからな点

  • 事務作業、対応すべき内容がちょい多め

  • プロデュース力は上がるけども、社内調整は比較的多め

  • 引き合いが多く、そこからの営業活動が多いためアウトバウンド活動が弱め

だいぶ長くなってきたし、少しネガティブな内容なのでここからは短めでいきます。(コスいな自分、、)

事務作業、対応すべき内容がちょい多め

いろいろな活動を、全方位で行っているため、(たとえば技術に明るいメンバーは、PMと協力しながらPM領域を一部担うなど。そのほか、SFAの運用が得意なメンバーや、一部マーケティング領域を担うメンバーなどそれぞれの興味や目指すキャリアプランによって営業活動以外のプラスオンの活動をしているメンバーもいます。)

そのため、良くも悪くも、活動量や対応する内容が増えている傾向は一部であります。

上記については営業チーム内でも課題意識を持っていて、営業メンバーが最低限行うべき内容をガイドラインとして準備し、それ以外の部分については各メンバーの特性や本人の希望によってアドオンできるような形にできるよう、準備を進めています。

プロデュース力は上がるけども、社内調整は比較的多め

この点は、クライアント企業のことだけ考えてコミュニケーションや提案活動をしたいような営業の方だと、場合によってはストレスに感じる部分もあるかもしれません。

(社内のメンバーともよりよくコミュニケーションをとりながら、共にクライアントに向かって行きたいと言うことであれば、そこまで問題にはならないかもしれませんが、、)

デザイナーやエンジニアメンバーの想いは大切にする一方で、クライアント企業に寄り添う、要望や課題を解決するという普遍的な大事にするポイントももちろん存在するため、一部トップダウン的なアプローチを採用する場面も、内部的には出てきています。(それをゆめみでは「えいや」と呼ぶ)

引き合いが多く、そこからの営業活動が多いためアウトバウンド活動が弱め

この点は、本当にありがたいと言うか、うれしい悲鳴ではあるものの、ここ数年は、営業がこちらからアプローチせずとも、クライアント企業からの引き合いをいただく機会も非常に多くなってきました。

それによる弊害として、営業としてこちらからアプローチする営業活動(アウトバウンド)については活動量が少なく、営業チームとして能力開発やアプローチを再検討すべきフェーズにきています。

この点は、来期(23年)に向けた大きなテーマとして、組織的に改善していく予定となっています。

あーーーーーーー!結局めっちゃ長くなってしまった!4700文字だってサ!
深夜のテンションは怖いですね、、。

ということで、(勘の良い方は1行目くらいで気づいてたとは思いますが)ゆめみでは営業メンバーを絶賛募集中です。
この長い記事を最後まで読んで、少しでも興味を持っていただけた方は、以下のページから「応募する」ボタンをポチッとしていただけると、この採用ページにもうっかり写真が映り込んでしまっている自分が泣いて喜びます。

ということで、デワデワー!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?