社交不安障害と診断された日
注意
私は医者ではないので、このブログに書いてある言葉には、間違った表現がある場合があります。あらかじめご了承ください。
こんばんは。みなさんは「不安症」という言葉を知っていますか?
私の場合は、社交不安障害(視線恐怖)です。そうわかったのは高校3年生の秋頃でした。
不安症になったきっかけ
人の視線が怖いと感じるようになったのは、小学3年生のとき、クラス全員の視線が私に向けられたことでした。そんな小さなことで、と今振り返ると思います。
それから、その恐怖心は波のように大きくなったり、小さくなったりしながらも我慢できる、耐えられる程度でした。
病院に行くことになった経緯
しかし、高校2年生の1月頃、突然その恐怖心は不安感や身体的症状も加えて、我慢できる域をこえてしまったのです。高校3年生になる頃には、学校に通えなくなっていました。(学校は、通信制でありながら通学できる学校です。)
受験生ということもあり、当時は焦りや情けなさなどいろいろな感情で心ぐちゃぐちゃになっていました。自分でどうにかしようと試みたものの、どうすれば良いかわからなくなった結果、病院に頼ることになりました。
病院に行った日から
最初は、薬に頼るのに抵抗があったのですが、その気持ちは徐々になくなっていきました。
しかし、視線恐怖や不安感はピーク時に比べましになってきましたが、約9年間なにもしなかったせいか、完治には至っておりません。
現在も通院しています。
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