答え合わせ④
第4章
「やっぱりあんたなんて産まなかったらよかった」私は言われてもう、どうでもよくなってしまって「あっそ…
私は生まれて来なかったらよかったよね」私はその時の
勢いでそう、一言吐き私はもう何も言わなかった。
母は私の胸ぐらいきなり掴み投げ飛ばしてきた。
「お前はどうでもいいだろ」吐き母はその場でいなくなったので私はスマホが無くなったので私はただ寝ようと思ったが眠りにつけなかった。どうしても眠れないので
携帯を探すことにした。手がかりはない。どうしていくのかわからないがベットにはいることにした。
私は案の定遅刻した。スマホは没収されたまんまだった。そして私は学校のカバンを持ってとりあえず
向かうことにした。とにかく着替えて学校につくと11時だったそして智香が心配そうに「どうしたの?」と
言われて私は泣きながら「親にスマホ取られて遅刻するし、精神安定しないしどうしたら良いのよ」
そしたら智香は話を聞きながら「大丈夫?そんなこころ苦しい環境にいたのなら早く言ってよこころ私あなたの友達なんだから無理して欲しくないし、本当のこと言ってよ」私は無理なんてしてるつもりもないし、何で智香が
心配してるのかわからなくて私は「私は智香聞いてくれて嬉しいけど心配しないで大丈夫だから」と一言言ってしまった。「こころ、辛い気持ちはわかるけど無理して合わせなくてもいいよ」合わせてるのかな…私はすごく考えて
しまった。そしてチャイムがなって給食になった。
私は売店に行ったがお金がなかった。そして、智香がそっとお金を出してくれた。「智香ありがとう」と言った。
智香は誰もいない教室で私に「帰りに一緒に私の家に来て」と突然言われた。意味がわからなかった。
そして私と智香はご飯を急いで食べ教室を出た。私は友達というものにいい思い出もないのもあり私はなんで
そんな大切にされているのかわからなかった。