夏の思い出
あるビジネスコラムニストの影響を受けて始めました。
私も価値ある文章を生み出していければと思います。
すっかり社会人に馴染んだ今日この頃。
大学生だった頃が最近のことのようですが、
冷静に考えてみるともう5年以上前のことなんですね。
歳を取ると時の流れが早くなると言いますが、
身をもって実感しています。
人生は本当に気の持ち用で見える世界が変わります。
細かい人は良く言えば慎重な人
うるさい人は元気な人
背が低い人はちっちゃくて可愛い人
太ってる人は頑丈そうな人
「物はいいよう」というのはいい言葉です。
仕事にも同じことが言えます。
忙しいのはその人ができる人だから仕事が集まるんですよね。
(仕事が出来なくてなかなか処理できない人もいますけど、、、)
そして、気持ちは周りに影響します。
私は最近転職したのですが、
前の会社の上司は毎日「忙しい」と口に出していました。
それだけでなく、めんどくさいとかモラルのない言葉を普通に連呼していました。
そのせいか、周りの課員も正直やる気がなかったように思います。
でも、今の会社の上司はとても前向きです。
前の会社よりかなり規模が大きくなったので、
おそらく仕事量も前の会社より多いと思うのですが、
今の上司は仕事をたのしむどころか、
最近TOEICの勉強を始めたりと前向きなメンタルを突き通しています。
その風土もあってか、周りの課員も私の実感では前の会社より断然忙しいのですが、
文句の一つも聞いたことなく、前向きに仕事に取り組んでいます。
ポジティブでいい環境です。
気持ちって本当に大事なんですよね。
最近暑くなってきました。
私はリモートワークより出社した方が仕事がしやすいので、
週に4日くらいは出社しています。
会社までは駅から10分ほど歩きますので、
着く頃には汗が出てきます。
そんな逆境に立ち向かう私ですが、
最近その逆境を打ちのめす必殺技を見つけたのです。
それは、ケツメイシの【夏の思い出】を聴くことです。
駅から会社までの道中で、夏の思い出という歌を聴きます。
そうすると海に向かって歩いているようで、
その時の暑さが心地よい暑さに変わります。
この発見をしたとき、嬉しくてマスクの下で私の口角が少し上がりました。
そのまま会社に着いて海パンに履き替えたのはここだけの話。
結局気持ち一つで何でも変えれるということです。
皆さんもポジティブシンキングで世界を変えてみてはいかがでしょうか。
皆さんの夏の思い出も聞かせてください。
では。
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