まだ絵が描けないなら歌えないなら詩を書けばいいじゃない
※ポエム注意!
作者は厨二病に罹患しています
(なんか書かなきゃいけない圧感じたんです…。フォロワーさんいきなりごめんだよ…許しておねがいw)
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「星の子」
世界に夜があるならば
すでに明け方は迫っている
星の煌めく空は過去になり
全てはひとつになる
星の子たちよ
新しくなる世界
綺麗になった更地が増えるほど
その黒さが際立つでしょう
歪な真実を背負い
陽向を追われどこへ行く
信じ捧げた身も
抗い続けた躯も
傷を負いし沈みゆくすべての魂に安らぎを
踏みにじられし
多くの心に癒やしと安寧を
何もかも崩れてゆくというのに
不思議なことに
瞼を閉じて浮かぶのは
笑顔のあなただけ
残るものは、ただそれだけ
ただそれを胸に
わたしは生きます