去年の心の変化の備忘録
約3年ぶりの記事更新。
球脊髄筋萎縮症自体の進行は遅く、
3年前と比べても、できなくなったことは少ない。
想像よりも進行が遅く、悲観することはあんまりないかも。
ただ大きな心境の変化があり、
これまでの病気に対するネガティブな感情を受容できるようになった。
キューブラー=ロスは、患者が病気を告知されてからの心理状態の変化を
1 否認と孤立
2 怒り
3 取り引き
4 抑うつ
5 受容
の5段階で示していて、ようやく受容の段階に。
ここまで来るのに、結構かかりました。
昨年は自分を支えてくれる家族の大切さを改めて実感し、
ようやくここまでたどり着いた感じです。
誰かのために生きようって気持ちが希薄だった
自分がもう少し家族のために頑張ろうと思えるようになった。
去年の大きな出来事の備忘録。