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💿吉田拓郎「風になりたい」 - “川村ゆうこ”も良いが“中ノ森BAND”も捨てがたい -
中学生の頃、小室等・吉田拓郎・井上陽水・泉谷しげるの4人が、フォーライフ・レコードを設立したのを今も覚えています。
株式会社フォーライフ・レコード(FOR LIFE RECORDS)は、1975年から2001年まで存在した日本のレコード会社。
当社の設立は、現役ミュージシャンがレコード会社を設立するという、当時大きな社会的反響を呼んだJ-POP史に残る大事件であった。
川村ゆうこ ヴァージョン
設立まもないフォーライフからデビューしたのが、川村ゆうこ。
当時、キャッチフレーズを知って、期待しないわけがありません。
1975年、第1回フォーライフ新人オーディショングランプリを獲得。翌1976年、吉田拓郎プロデュースによる『風になりたい』でデビュー。当時のキャッチフレーズは『5人目のフォーライフ』。
「風になりたい」作詞作曲:吉田拓郎 編曲:松任谷正隆
吉田拓郎 ヴァージョン
拓郎ヴァージョンは、何度聴いても良さがわからずスルー😭
たぶん、多くの拓郎ファンが同じ気持ちかと。できれば録り直してほしいなぁ。
一応、この記事の下の方に動画はあります。
と言うことで、音ではなく声を(笑)
当時の思い出を拓郎が語る
川村ゆうこ&原田真二は癖がありすぎなのか(笑)
ちなみに、原田真二さんとは、友人の経営する地元(大阪府四條畷市)の居酒屋「塩梅」で飲んだことがあります。
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右が私
画像に記録されている日付を見ると、2006年7月6日となっていました。もう随分前のことでした。
映画「結婚しようよ」
急に、誰も知らないであろう映画の話に。
話題が変わったわけではありません。
『結婚しようよ』は、2008年公開の日本映画。佐々部清監督。
同名の楽曲を含め、吉田拓郎の楽曲が全編にわたって使用されている。
当時、映画を観に行って、次女役のAYAKO(中ノ森文子)を知ることに。すっかり中ノ森BAND のファンになってしまいました。
解散が惜しまれます。
中ノ森BAND ヴァージョン
映画「結婚しようよ」の劇中歌、動画にも映画のシーンが入っています。
私的には、中ノ森BAND ヴァージョンが一番好きですね。歌い方も良いのですが、少しハスキーな声質が好みです。
他にも、沢田聖子や我那覇美奈さん、真心ブラザースがカヴァーしています。
名曲が売れるとは限りません。
<了>
付録 1
改めて、吉田拓郎 ヴァージョン
記事は以上ですが、気になる方のために。
YouTube のコメントを読むと、僕と違って皆さん気に入っているのですね。
付録 2
以前、私の書いた拓郎ネタです。
付録 3
拓郎とくれば、陽水ですよね。