4社目の転職日記①

自分自身飽きっぽい方だと思ってる。
noteも3年前に二つだけ書いて飽きて辞めてた。
今回も①ってナンバリングしてるけどいつまで書くかはわからないけど、転職して何となく書いてみたい気持ちになった。その何となくを紐解くため、記録として残しておきたくて。

タイトルに4社目と書いたが、飽きっぽいのは経歴にも出ている。
32歳で4社目。自分がいる界隈ではそこまで目立たないけどまぁ多いよね。ライフイベントや、デザイナーとしての信念とか辞めるべき理由は毎回ちゃんとあったけど、根っこにあるのは退屈で飽きたからなんだと思う。続ける理由がなかった。

経歴はこんな感じ。
1社目:医療機器のデザイナー
2社目:医療ヘルスケア機器の事業開発及び技術企画
3社目:新規事業創出特化のコンサルタント
4社目:ビジネスデザイナー(現在)
お堅い業界のクリエイティブ職からスタートして、事業開発やら技術やらコンサルやら経て、今はビジネスデザイナーという肩書で、クライアントワークをしている。

さて、4社目に入社して2週間経った。
前職と職務内容は大して変わらない。にも関わらずとても肌心地がよいと感じる。大学時代から最も仲の良い友人をリファラルしてしまう程。入って3日目でリファラルするってどうかと思うけど、それくらい心地よかったのでしょうがない。
職務内容は変わらない、では何が違うのか。
今のところわかっているのは職種の割合。事業開発で大切だといわれるBusiness、Technology、Creativeの割合だ。1,2社目も大企業なのに5人以下で、いかにデザインをロジカルに説明するかが肝だったし、3社目はコンサルでCreative出身者は私しかいなかった。今は全く異なり圧倒的にCreative率が高くなった。
大学4年間、Creativeに囲まれて過ごしてとても楽しかった。自分の考えを語れる友人となった。そんな環境に似ているからこの会社は心地よいのかもしれない。

そして、この心地よさがnoteを書きたいと思わせているのかもしれない。がまだわからない。

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