オーストラリア縦断12日目メルボルンから3日かけて移動〜最終追い込み〜
旅前の縦断計画では、ダーウィン出発のメルボルン最終地点である。
一応今日でゴール‼️ なんと約2週間で達成してしまった。
次のステップへ
まだまだオーストラリアでの猶予がある。
ここから残りの日数でどこへ行くかを考えた時に、3つの目的が生まれた。
①寒い&日光当たらない NG
アデレードとメルボルンでは、とにかく寒いうえに曇りで太陽が出ていない。私は、気温天気にめちゃくちゃ左右されちゃうのでここにいてはマイナスになってしまう!なので抜け出す必要があった。あったかくて快晴だと、ものすごい元気で活発に動けるし充実した時間を過ごせる。アデレード前まではそうだったのだが、寒い2日間はキラキラした日々をあまり送れていない。そのため、noteに書く内容もメチャクチャに薄い、💦
②兄オススメの場所へ
兄がオーストラリアでバックパッカーをした時に1番良かった場所がエアリービーチだった。ジェットスキーやグレートバリアリーフなどの話を聞いて兄おすすめなら私も行ってみようと思った。単純✨
ちなみに母のおすすめは、ブルーム。
ブルームも行きたかったけど反対側で断念。
③もう一度あの場所へ
高校時代の留学で思い出深く残っている場所がゴールドコーストだった。ショッピングしたり海へ行ったりタピオカ飲んだり楽しい思い出しかなくてもう一度懐かしさを感じに行きたいなと思った。
目的を見つけたことによって次の地が決まった。
ゴールドコーストとエアリービーチへ行こう。
今日はメルボルンには宿泊せずにバスで3日間乗り継ぎ、まずはエアリービーチへ向かう。
乗るバスは夜なのでそれまでメルボルンを堪能するつもりだが極寒すぎて一刻も早く暑い地に行きたい、
メルボルンの朝も平凡では終わらない
メルボルンに到着した朝は、時間潰しと寒さしのぎに朝マック。
お店が全然開いていないのでここで過ごす。衝撃な朝だった。
マックに入って注文したものを待っていたら、まあクスリやってるんだろうなっていう緑髪の女性が来店。暴れる、怒鳴る、笑う。それでもちゃんと注文してたからお店の人も追い出すことはしないでそのまま放置。周りも一歩引いて見てるって感じ。早朝なのに意外と人が多かったんだよね駅前だからかな。私も平然とやばい人いるな気をつけようで横目で気にするくらいにしてた。びびってたらまた日本人舐められるからね。
大荷物を椅子に置いて飲み物を待ってたらこれ誰のだー!って私の荷物を指指してあの女性が言った。まさか関わるとは💦 私のだって言うとなんだそうか!くらいでマックの椅子に寝転がった。面倒なことに巻き込まれなくてよかった。朝から愉快だった。
ビクトリア州立図書館は美しい
時間を潰したあとは、トラムに乗ってビクトリア州立図書館に向かう。メルボルンに来たら行こうと決めていた図書館。
オーストラリア最古の図書館で、古代神殿の建築デザインを用いる。入り口付近には、地面に描かれた大きなチェス版があったり、無料でWi-Fiやコンセント、パソコンが利用できる、無料で入場できる公共図書館だ。居心地が良すぎて長居してしまう、、一度は訪れてみてほしい。アデレードから図書館巡りをしているけどなかなかに面白い。図書館によって全然空気や内装が違う。それぞれの土地のスーパーに行くのは必須だけど図書館に訪れるのもこれまた醍醐味かもしれない。
2人との再会💚
ここで留学中の友達と再会する。一個下の友達で、会って近況報告爆語り。お互いの悩みとか苦労話をつらつらだらだらずっと喋っていた。日本にいる時はフッ軽で会えていたので会えないのは悲しいけれど、海外で頑張っていることや楽しんでいる姿が見れて😌
私も頑張ろうと思える。
次は従姉妹に会って夕飯を一緒に食べる。
こちらも久々で爆語り。今日は一日会話が止まらない止まらない。韓国料理のお店に連れて行ってくれて本当に色々な話をした。深い話をして泣いた記憶ある。従姉妹とは仲が良く、大学生の間にニュージーランドとタイを2人で行った。
家族みたいな友達みたいな一緒に旅をしていて楽だし楽しいし気を遣わない。程よく分担をしてお互いに責任を持って旅をできる。なんでも話せる相手でお互いに今や今後が挑戦なので背中を押し合える。助かっている。
喋りすぎて気づいたらバスの時間が迫っていた。猛ダッシュ。 従姉妹とはゴールドコーストで合流し、一緒に4日間を過ごす予定。それまで一旦ばいばい。
ここから3日間の乗り継ぎバスでエアリービーチへ。