道具を使って快適に
我が家のサボテンです。大きな手と背中に一つ翼があります。最近いよいよ手と翼が重いようで、イナバウアーのように反り腰になり辛い姿勢に見えたので、割り箸を支えに入れてみました。
これで購入当時の姿勢に戻りました。
ヨガを始めた頃は、ヨガ用のサポート器具(プロップス)なんて要らない、プロップスを使うなんて負けだと思い見向きもしませんでした。
でも、ヨガ教室でスッと先生にヨガブロックを差し出されて、敗北感をグッと堪えながらも使ってみたら何とまぁ快適なこと!ポーズも深まっている!
自主練でも、四つ這いの時に膝の下にタオルを敷いたり床に座る時にお尻の下に敷いたら楽チン。
快適さを味わった直後に、ヨガブロックはカインズへ、ブランケットはダルトンへ買いに行きました。
ヨガは道具要らずでどこでもできることがウリの一つですが、伝統的な教えとしてヨガのポーズは快適でなくてはならないとあります。
個人差があることを見越して、道具を使う選択肢があるヨガの器の広さに感謝して、レッスンでもガンガンプロップスを多用していく所存です。