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人を好きになった時に不思議なこと
書くことで対症療法になる気がするので、書きます。
「人を好きになる」という感情はこれまで何回か、育ててきました。恋愛的な意味において。
通じたことは数少ない印象です。
普段冷めている私は、好きである感情を放置して生きています。児童虐待のように。その方が楽だから。
でも、その幼稚な感情は一度成長えると、私の世界全体を覆っていきます。まるで地球全体を覆う雲のように。
その人を好きであるという感情は、恐らく「私のものにしたい」という意志を持っています。
それが叶わないことが悲しく、切ないのです。
そうなる前の冷めてる私は、「他に無限に相手がいるじゃん」といってきますし、それは事実でしょう。ただ、幼稚な感情に支配された私はこう思うのです。「この人じゃなきゃヤダ!」。
これを不思議と表現することは、元の自分に戻ろうとしていることの一歩なのでしょう。