【ブランディング】一旦の航海を終えて
一旦のひと区切り。
先日12月23日に、運営としても携わっているブランディングコミュニティ「ブランディングボヤージュ」1期の期間を終えました。
12月23日のつぶやきにある「Zoom3連チャン」のうち2つは、この「ブランディングボヤージュ」にかかわるものでした。
1期を終えて
上記の旅程をもとに、振り返ってみたいと思います。
乗船時の目的地 (1期開始時の現状)
初めて運営にかかわるということで、自分ができることでこのコミュニティに貢献すること。そして、いろいろな人と話すことで、自分自身の理解やブランディングのヒントにつなげることを掲げて、1期を開始しました。
旅の過程 運営編
運営については、主に事務周りの担当。
メンバーから集めた情報やアンケートの集計
必要に応じて、メンバーひとりひとりに対してメール連絡
オミアイ/モンジュ組み合わせ検討(サブ)
添付するファイルがうまく添付できていないまま、メール送信するというやらかしもありましたが……。
それでも後々「メール連絡に安心した」という声をいただけたことは、嬉しかったです。
メンバーにメール連絡するということは、このコミュニティの印象を決める「顔」になっていたのだと実感。
もう少し、細やかな対応ができたら……次回以降の課題です。
旅の過程 実践編
1期最初は、いきなりワクチン接種でダウンしていました……。
そこから、少しずつ少しずつ。時間を見つけてはワークシートに取り組み、いろいろな人と話していました。
0期とは違い、メンバーと話す機会も多くなりました。
1on1で話す「オミアイ」は6回(主宰ののんちゃんと話す機会は除く)、3人1グループで話す「モンジュ」は5回。
ある程度の組み合わせ決めもしたけど、それだけにとどまらず、お互いに声をかけて・かけられて話す機会が増えたのが良かったな、と思っています。
その人の深い部分まで互いにさらけ出し、腹を割って話せたからこそ、見えてきた部分もあると思います。
現在地 (1期終了時点の現状)
最初はセルフブランディングを考えていたけど、やっているうちにやりたい占いサービスを思いつき、そのブランディングに少しずつ移り変わっていきました。
そして、いろいろな人と話すうちに「当たり前」と思っていた自分の人生が「当たり前じゃない」ことに気づくことができた。それが、わたしの独自性であったり「良いところ」だったのだと思います。
↓ ブランディングの思考整理で書いたnote ↓
次の目的地 (1期終了以後の目標)
運営について、わたしにももっとできることがあったんじゃないか。少しだけ、後悔の念があります。
実践は、これからやりたいと考えている占いサービスをブランディングしていきたい思いが強くなりました。ワークシートには、まだまだセルフブランディングの名残が。
次回には、サービスのブランディングに切り替えて進めていきたい。
所感
今期はブランディングしたいもの=サービスの輪郭が、少しだけ浮かび上がってきたような気がしています。
そうすることができたのは、心理的安全性が高い環境・メンバーだからこそ、ふとした思いつきも肯定され、互いを称えることができたから。
ちょっとしたことでも気軽に尋ねることができたし、何気ないひと言がヒントになることもありました。
来期2期も携わることができるなら、この心理的安全性の高さはキープしていきたい。
そして、ここで生まれたつながりは、今後も大切にしていきたいと思っています。ちょっとしたことも話せる仲間ができたことは、わたしにとっては財産。
なんだかうまくまとまらないけど、1期に参加できて、良かった。主宰ののんちゃんはじめ、参加したすべてのみなさまに感謝です。
お話しできていない方とも、お話しできたらいいなぁ。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。