シアの艦これAC話 第13回:(2023年)10月のアップデート感想&ランキング感想
カボチャが秋刀魚に飲み込まれた。
・[更新履歴]
・2023/11/24:
・タイトルの「(令和5年)」部分を「(2023年)」に変更した。
・「後書き」を修正。結局当時の予想は全て外れた。
・まとめマガジンへのリンクを最下部へ追加。
・2023/11/19:
・次回記事へのリンクを追加。
・前回記事リンクのタイトルが間違っていたので修正。
・10月ランキングの「500位以内」装備部分に追記。
・「後書き」を修正。予想と宣言がことごとく外れている。
●今回のポイント
10月は恒例のハロウィンが中心。しかし途中で秋刀魚を突っ込まれる。
大きなイベントは無く、ランキング上位狙いでなければ平和だった。
今月のランキング上位は魔境。平和だったのは賞状(500位)帯だけ。
●前置き
10月が終わり11月に入ったら、いきなり多くの情報が出た。
ようやくの山城改二実装に、ようやくのレイテイベント告知である。
そんな中、私は別のゲーム記事を書いていて完全に取り残されてしまった。
少しでも追いつくために、まずは10月にあったことを簡単に振り返る。
ついでに10月のランキングを見た感想も書いておこう。
〇10月の大まかな出来事と感想
※項目右の[日付]は実装日(もしくは実装期間)を表している。
未来から参上「グレカーレ」。
彼女の登場に惑わされつつ過ごした先は、
いきなり秋刀魚に飲み込まれるカボチャフレームの姿だった。
1.ケッコンカッコカリ可能艦追加:[10月5日]
対象艦は「風雲」「高波」「長波改二」「伊13」「伊14」「由良改二」。
詳しくは以下の過去記事を参照。長波改二は次のイベントでも使いそう。
2.グレカーレ&ハロウィンmode実装:[10月19日 ~ 11月9日(朝)]
ハロウィンで新規艦実装。グレカーレの詳細は以下の過去記事を参照。
なお、ハロウィンフレームもしっかり登場していた。
入手確率の少ない野分枠だった彼女だが、
なんだかんだレートは徐々に下がっていった(11月で改N3000円切った)。
シングル買いする場合 実装初日or11月に入ってからが正解だったと思う。
私は微妙に高い時期(3800円程)で改を買ってしまった。
焦りは最大の敵である。
3.「鎮守府秋刀魚祭り」イベント開催:[10月26日 ~ 11月22日(朝)]
毎年恒例ピックアップカードガチャイベント。
告知は開催前日にいきなり来た。詳しくは以下の記事を参照。
個人的に今までの前日告知で一番「やられた」と思ったのはこれである。
急な告知に対応できない自身の環境(スマホ未所持)がこの時だけ憎い。
正直秋刀魚mode対象艦のハロウィン2023フレームはかなりレアだろう。
改造艦建造で出せる改以上はともかく、
未改装は実質1週間しか入手期間が無かった。
★10月の褒賞装備について
嗚呼修羅達が走る。
ある者は徹甲弾を求めて甲乙つけがたい領域に挑み、
ある者はアトランタ主砲に希望を見出して争い、
ある者はなんか噴進砲を手に入れていた。
(筆者の結果:10月_500位以内)
・20位以内:一式徹甲弾改
20位戦果26万越えというとんでもない月になった。もはや甲の域である。
ちなみに21位ですら戦果が約23万なので、
9月より数万近くボーダーが上がっていたのは間違いない。
「100位と20位に目玉装備が並ぶ」とここまで戦果が上がるものなのか。
ちなみに神器と呼んで差し支えのないこの装備だが、
ダメージ計算をすると「昼主砲火力キャップ180」の高速戦艦が
一番恩恵を受けられそうである。
低速戦艦は「九一式徹甲弾」でも火力キャップ220の暴力により
大体一発撃破なので、意外と恩恵が薄い。
余談だが、ダメージ計算をした際
思った以上に一斉砲撃ボーナスの影響が大きいことに驚いている。
戦艦は無理のない範囲で駆逐艦と同時砲撃させた方がお得なようだ。
・100位以内:GFCS Mk.37+5inch連装両用砲(集中配備)
こちらも戦果ボーダーが13万以上と9月より3万以上上がっている。
単装砲版と比べて汎用性は無いものの、元々の印象(レアで強い)と
これ以降の入手機会が予想つかない(おそらく無い)ことから
これほどの激戦になったのだと思われる。9月に取っておいてよかった。
ちなみに主砲としては実質アトランタ専用ではあるものの優秀であり、
なんだかんだ2つあるとアトランタの攻撃性能に期待して立ち回れるのは
嬉しい。完全勝利S狙いに限れば摩耶より基本優秀なので、
今後のイベントでも存分に活躍してもらう予定だ。
…ただ、レイテイベントでは編成条件の都合上
フレッチャー級に出番を取られそうな気はしている。
・500位以内:試製15cm9連装対潜噴進砲
激戦区だった他の装備とは違い、こちらは戦果ボーダー約4.2万と
9月より大体2000程ボーダーが下がった。
対潜装備の需要は薄いことがなんとなく察せられる。
おかげで、10月はそこまで意識して戦果を稼がなくても
500位なら入りやすかった。時間に余裕が生まれたので正直助かる。
対潜値は明らかに他と一線を画す性能なのだが、結局戦闘では
アクティブソナーを付けて敵を見つける方が安定しやすいので、
使用機会は思った以上に少なそうな印象である。
イベントで潜水艦ボスのマップが来れば印象も変わりそうだが、
次のレイテイベントでも正直あるか怪しいのが惜しいところだ。
(2023/11/19追記:なお、2つ同時装備でもやはり前方に判定は出ない)
●後書き
11月から一気に状況が動いているわけだが、私はだいぶ乗り遅れている。
本当は山城改二(+AC版扶桑型の歴史)の記事も出したかったが、
出せるとしても11月11日or12日となるだろう。(出せなかった)
おそらくだが、私の予想では
「11月9~10日」にレイテイベ概要、
「11月15~16日」にレイテイベ詳細、
そして「11月17or22~24日」からイベント開催
と考えている。(2023/11/24追記:予想は全て外れた。)
仮に当たった場合開催期間が一か月を切りそうではあるが、
それよりもまたクリスマス期間が2週間を切りかねない方に不安は募る。
一体どういう予定で進んでいくのかはまだ憶測の域を出ない。
ひとまずは上記の予想を前提として、私も記事の投稿を急ぎたい。
●シアの艦これアーケード話 第13回:完
△次回「(2023年版)秋刀魚入手海域選択率検証編」へのリンク。
次回の記事はこちらからどうぞ↓
▽前回「秋刀魚祭りイベント説明&感想編」へのリンク。
前回の記事はこちらからどうぞ↓
◆その他投稿記事へのリンク。
私が投稿した「艦これアーケード」関連記事は以下にもまとめております。
よろしければ他の記事も読んでいただければ幸いです。