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読書の大切さ

読書なんて面倒くさい・・・そう思っていたかつての自分にいかに読書が大切で役に立つのか教えてあげたいです。

なぜ私がそこまで読書にのめり込んでいるのかと言いますと、ことの発端は会社で読書の話になり先輩に紹介してもらった本がとても素晴らしかったことです。そこから私の読書ライフはスタートし、今ではKindle Unlimitedを登録しているほどです。特に最近読んだもので個人的におすすめなものを紹介したいと思います。

習慣が10割

吉井雅之さん著書の「習慣が10割」という本なのですが、人間関係、お金、健康・・・は全て「習慣の力」で解決できるというものになります。「何をしても長続きしない」、「タバコをやめられない」などは全て過去の自分の習慣が生んでいる。そういったことに気づかせてくれた一冊です。また「習慣の力」を身につける方法も記載してくれています。1つ例をあげると「〜しなければならない」という感情になってはいけないということです。「え!?習慣をつけるためにやるんだから苦しくてもやらないと」と皆さんも思うのではないでしょうか?私もそう思っていました。しかし、一番大切な感情は「やりたい」というワクワクする感情なんです。楽しい時は時間がすぎるのを忘れてしまうのと一緒ですね。禁煙中の方でタバコを辞めたいけど苦しいという時は、「禁煙成功したら浮いたお金で旅行にいきたい」、「口臭を消したい」など「やりたい」という感情に変えていくと継続しやすいということです。こういった方法がいくつも載せられていますので、自分にあったやり方で挑戦できます。

いかがでしたでしょうか?この本との出会いから私は本格的に読書にのめり込んでいって楽しんでいます。皆さんも是非今回紹介した本を手に取って感想いただけたらと思います。


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